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人的資本経営の推進に向け「人材マネジメントポリシー」を策定
人的資本経営の潮流において、各社では人材戦略を経営戦略と結びつける動きが進んでいる。人材をどのように位置づけ、どのような考え方で育成・活用していくのかといった“人材への向き合い方”を明文化する取り組みは、今後さらに広がっていくのだろうか。東急は、2024年度を始期とする中期3ヵ年経営計画において、人材を連結経営の根幹と位置づけ、“個”の力を最大限に引き出す人的資本経営を推進している。今回策定した「人材マネジメントポリシー」は、人的資本経営のさらなる推進に向けて、人材マネジメントにおいて大切にする考え方を言語化したものだという。
同社は本ポリシーを、まちづくりを通じて得られた価値を再投資し永続的循環を図る長期循環型ビジネスモデルと密接に連動するものと位置づけている。本ポリシーに基づき、戦略的に従業員の個の最大化と企業価値の最大化に取り組む姿勢だ。
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「相互尊重」と「変化対応」を軸に4つの方針を提示
本ポリシーでは、人材マネジメントに関する考え方として4つの方針を掲げている。1つ目は、「リスペクト・信頼をもとに、多様な連携を生み出す」こと。先入観や上下関係・親子関係にとらわれず、相互尊重を基盤に、会社間・部門間・チーム間・個人間の連携を通じて新しい価値を創造するとしている。
2つ目は、「変化に前向きな人を増やす」こと。仲間と新しい価値の創造に挑み、さまざまな変化を前向きに捉えて力に変える人とともに成長するとした。
3つ目は、「長期的な目線で挑戦と成長を支える」こと。人への投資を続け、従業員が新たな仲間や自らの可能性を広げる機会をつくり、能力を発揮できる環境を整えるとしている。
4つ目は、「従業員の幸福を追求し、お客さまの幸福を実現する」こと。顧客に新たな価値を提供する出発点として、従業員の幸福を重視する考えを示した。
なお、同社における人材マネジメントの全体像は下図の通り。
人材マネジメントの全体像

“従業員の個の最大化”と“企業価値向上”の両立を目指す
東急は本ポリシーを通じて、従業員一人ひとりの力を引き出しながら、企業価値の向上につなげる考えを示している。グループ存在理念「美しい生活環境を創造し、調和ある社会と、一人ひとりの幸せを追求する。」のもと、人的資本経営を進めていく方針だ。同社は今後、本ポリシーに基づき、従業員の個の最大化と企業価値の最大化に戦略的に取り組むとしている。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001310.000010686.html
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