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賃上げ後の意識は二極化…「期待」と「限界認識」が併存
物価上昇や人材獲得競争の激化を背景に、企業による賃上げの動きが広がっている。初任給の引き上げやベースアップなど、待遇改善を打ち出す企業も増加し、賃上げは重要な人材戦略の一つとなりつつある。こうした賃上げの動きは、本当に従業員のモチベーション向上や定着に寄与する施策となっているのだろうか。調査によると、「賃上げ後の意識変化」については、「期待が高まった」や「仕事への意欲が上がった」といった前向きな回答が見られた。一方で「特に変化はない」、「これ以上上がらないと感じた」とする回答も一定数確認されている。
この結果から、賃上げは一律にポジティブな効果をもたらすわけではなく、従業員の受け止め方にはばらつきがあることが明らかとなった。

納得度が低い層ほど「限界認識」と転職意向が高まる傾向
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意識変化について、賃上げに対する納得度別に分析すると、納得していない層では「これ以上上がらない」と感じる割合が高く、転職を検討する傾向も強いことが分かった。
賃上げは従業員のエンゲージメント向上を目的とした施策であるが、納得感が伴わない場合には、むしろ将来への期待を低下させる要因となり得ることがうかがえる。

同じ賃上げ幅でも納得度に差。カギは「説明」の有無か
「賃上げ額」と「納得度」の関係を分析した結果、同程度の賃上げ幅であっても、“企業からの説明の有無”によって納得度に差が生じることが確認されている。具体的には、賃上げの理由や背景、将来の見通しなどについて説明があった場合には満足度が高くなる一方、説明がない場合には不満を感じる割合が高まる傾向が見られた。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000045656.html
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