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大学院卒「31万円」、大学卒「30万円」に引き上げ
物価上昇が続く中、企業による賃上げや初任給引き上げの動きが広がっている。特に将来の成長を支える若手人材の確保・定着は、多くの企業にとって重要な経営課題だ。こうした状況を踏まえ、荏原実業は中期経営計画で掲げる「人的資本の最大化」の一環として、給与水準の改定と初任給の大幅な引き上げに踏み切った。同社の発表によると、2026年4月入社の新卒初任給は、大学院卒が26万5,000円から31万円へ、大学卒が25万5,000円から30万円へと、それぞれ4万5,000円引き上げられる。
引き上げ率は大学院卒で約17%、大学卒で約18%となり、近年の初任給水準の引き上げトレンドを反映した改定となる。
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正社員の平均昇給率は10.4%、月額3万7,420円増
初任給引き上げとあわせて、同社は2026年1月1日付で、正社員(執行役員を除く)を対象に給与水準の改定を実施している。対象者の平均昇給額は月額3万7,420円、平均昇給率は10.4%だという。物価上昇を背景に実質賃金の確保が課題となる中、既存社員の処遇改善にも踏み込む形だ。
「人的資本の最大化」を掲げ、処遇改善と環境整備を推進
同社は中期経営計画「EJ2027」において、「人的資本の最大化」をサステナビリティ戦略の重要な柱と位置づけている。今回の給与改定は、従業員が安心して働ける環境を整備し、人材の獲得と定着を促進することを目的とした施策の一環だという。また、雇用条件の改善にとどまらず、教育制度の整備や働き方の見直し、人事制度の合理化などを通じて、従業員一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮できる環境づくりを進めていくとしている。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000103026.html
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