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“YKK精神”と建築の設計思想を人事に応用
建築用工業製品メーカーとしてモノづくりを通じて社会に価値を提供してきたYKK AP。同社は、その根幹にあるYKK精神「善の巡環」と建築の設計思想を人事領域に応用し、人事制度の枠を超えた“組織の設計図”として、新人事戦略「Architect HR」を打ち出した。背景には、環境変化が激しさを増す中で、社員の自律的な成長と組織の進化を両立させたいという狙いがある。同戦略の特徴は、モノづくりにおける設計思想を組織づくりに重ね合わせ、社員が自らのキャリアを描き、学び、成長できる環境を構築することを目指している点だ。この戦略について同社は、単なる制度改定ではなく、経営と文化の両面から次世代へ価値観を継承するための「組織の設計図」と位置付けている。
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5つの柱で展開する「Architect HR」の全体像
「Architect HR」は、以下の5つの柱で構成されている。●Foundation(基盤)
「善の巡環」の浸透をはじめ、スキル標準やキャリアパスの明確化、グローバルHR基盤の整備など、強固な組織の土台づくりを進める。
●Framework(構造)
職能型からジョブ&スキル型へのシフトを加速。営業・製造・開発といった縦割りではなく、事業部や職種の枠を超えた柔軟な組織設計を推進する。
●Materials(素材)
人材育成とスキル強化を目的に、学習機会を拡充する「APアカデメイア」を設立。データを活用したタレントマネジメントや、次世代リーダー育成にも取り組む。
●Connections(接続)
他社との共同プロジェクトや産学連携、リファラル採用やアルムナイネットワークの強化などを通じ、社内外のエコシステム構築を図る。
●Transparency(透明性)
評価の透明性向上や情報のオープン化、意思決定プロセスの可視化を進め、公正・公平な組織文化の醸成を目指す。
「社員幸福経営」を支える人事戦略として
YKK APが掲げるビジョン「Evolution 2030」では、社員の幸福と企業の成長を両立させる「社員幸福経営」が重要な柱とされている。「Architect HR」は、社員一人ひとりが自己成長と社会貢献を結びつけながら、変化を受け入れ、創造的に進化する組織を実現するための基盤となる戦略だ。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000772.000006735.html
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