人手不足や若手の早期離職、職場のエンゲージメント低下など、人事担当者が抱える悩みは山積みだ。にもかかわらず、懸命に施策を考えても現場に響かない、という壁にぶつかる人は少なくない。

本書は、リクルートと面白法人カヤックで人事・経営企画・営業など多様な実務を経験し、現在は100社以上の人事支援を手掛ける著者が、採用・研修・育成・評価制度・カルチャー醸成といった人事のあらゆる場面において、施策を機能させるための「型」と「思考法」を体系的にまとめている。特典として「人事施策の企画書」フォーマットもついている。

施策の立案から社内への通し方、現場への伝え方まで、実践的なフレームワークが詰まっており、「御用聞き人事」から脱却し、施策による変化を生み出したいと考える人事担当者に、ぜひ読んでほしい一冊となっている。

【書籍基本情報】
書籍名:圧倒的成果を生む人事施策の考え方
著者:浜岡 範光
出版社:テオリア/フォレスト出版
書籍発売日:2026年3月8日
書影『圧倒的成果を生む人事施策の考え方』浜岡 範光(著)(テオリア/フォレスト出版)

▼内容紹介

★リクルート、カヤックで活躍したプロによる「決定版」がついに登場!
★大手からベンチャーまで実績100社以上!! 明日から即使える「型」が満載!!
★採用・研修・育成・評価制度・カルチャー醸成…全場面で役立つ!!

【こんな人におすすめ】
「“上からの無茶振り”に疲弊している……」
「“アタマの固い経営陣”を動かしたい……」
「“冷めきった現場”をなんとかしたい……」
「“マンネリ気味の研修”を見直したい……」

「特別なセンス」や「ひらめき」は一切不要!
必要なのは一定の「型」と「思考法」だけ。
“御用聞き人事”はもう卒業しよう──。

★石山恒貴さん(経営学者/法政大学大学院 教授)推薦!!
「経営と現場を味方につけるには──? “御用聞き人事”から“クリエーター人事”への分岐点」

[巻頭特典]いますぐ通る&伝わる!「人事施策の企画書」フォーマット付き!!
(出版社ホームページより)

▼目次

はじめに 人事の施策は、なぜ“スベる”のか?
序論 人事施策がスベる「4つのパターン」
第1章 人事施策の「ゴール」──「結局どうなればいいか」を決める
第2章 人事施策の「論点」──絶対に外せない「条件」を見つける
第3章 人事施策の「通し方」──経営陣から「一発OK」を勝ち取る
第4章 人事施策の「伝え方」──冷めた社内に「熱量の輪」を広げる
第5章 実例で振り返る「スベらない施策」のつくり方──面白法人カヤックの場合
おわりに 意志ある組織づくりをするために

▼著者プロフィール

【浜岡 範光(はまおか・のりあき)】
組織人事コンサルタント/エグゼクティブコーチ

1983年、静岡県生まれ。青山学院大学卒業後、リクルートに入社。人事、営業、経営企画など、多様な職種・部門を経験。人事としては、年間1000名規模の採用業務を担当。のちに結婚情報誌『ゼクシィ』の営業担当として、個人・チームの双方でMVPを獲得。経営企画では、人材領域の事業における中長期経営計画の策定支援や、経営会議の事務局として約1000件の起案・議論設計に携わった。

その後、面白法人カヤックにて新規事業の営業責任者となり、赤字事業の黒字転換を達成したほか、人事担当者としてもユニークな施策を通じて組織づくりに従事。

再びリクルートグループ(リクルートマネジメントソリューションズ)に戻ってからは、組織人事コンサルタントとして活動し、国内大手企業からスタートアップまで数十社の人事戦略策定・実行を支援。さらに、グループ内の新規事業提案制度「Ring」にて、約1000件の応募の中からグランプリを受賞。

ITベンチャー企業Zealsの人事責任者を経て、2023年に独立。現在は組織人事コンサルタントとして、企業の人事施策の立案・実行を支援するかたわら、社外人事として実務も担う。また、経営層を対象としたエグゼクティブコーチとしても活動し、年間200本以上のセッションを提供している。人事担当者・人事コンサルタント向けの2つの実践塾で講師を務めるほか、プロコーチコミュニティの運営責任者も歴任。

大手とベンチャー、事業とコーポレートの両面に精通する強みを持ち、経営と現場をつなぐ専門家として活動を続けている。本書が初の著書となる。
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