HRプロとは連載・コラム一覧
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社労士が解説する人事と労務【採用と人権】なぜ採用業務に関わる担当者が「人権尊重」への理解を深めることが必要性なのか
厚生労働省では「公正採用選考特設サイト公正な採用選考を目指して（以下、厚労省サイト）」を設置し、「就職差別」の防止に向けた取り組みを推進しています。なぜ、採用場面で人権尊重の必要性が問われているのか、...
2025/06/17
新卒採用 キャリア採用 採用全般 -
HRの注目ワード徹底解説「人事異動」とは？ 目的・種類・手順・注意点をわかりやすく解説
採用難の昨今、企業が持続的に成長をしていくためには、既存の人的リソースを最大限に活用していかなければいけない。そのために重要なのが「人事異動」だ。適切な人材配置によって組織に新たな活力をもたらすことが...
2025/06/16
人材育成・研修全般 人事制度 人事・労務全般・その他 -
書籍・本 紹介／レビュー『人望という技術 カーネギーに学ぶ 人に好かれる習慣』一木 広治 (著)（主婦の友社）
「人を動かす」ことは、組織の成果を左右する最重要スキルである。しかし、成果主義や個人主義が加速し、アフターコロナや孤独なAI時代を迎えた今、人間関係の築き方に悩むビジネスパーソンはますます増えている。...
2025/06/16
階層別研修 テーマ別研修 組織風土 -
HRの注目ワード徹底解説「報連相（ほうれんそう）」の意味や重要性とは？ 「時代遅れ」と言われる理由や社内で定着させる方法も解説
ビジネスにおけるコミュニケーションの基本「報連相（ほうれんそう）」は、社会人として必須スキルと言える。「報連相」がしっかり社内に浸透している組織は、連携が円滑で業務がスピーディーに進みやすい。一方で浸...
2025/06/16
階層別研修 テーマ別研修 人材育成・研修全般 -
“人が動く”コミュニケーション術第28回：「若年社員の早期離職の削減」に求められるコミュニケーション力とは
新規学卒社員が入社からわずかな期間で離職に至る「早期離職問題」。近年、多くの企業経営者を悩ませている、解決困難な経営課題である。特に問題のある職場とは思えないのにもかかわらず、若年社員が早期に離職を決...
2025/06/13
人材育成・研修全般 -
社労士が解説する人事と労務2025年度（令和7）の「人材開発支援助成金（人材育成支援コース）」について、昨年からの変更点を交えて解説
「人材開発支援助成金」は、従業員の人材育成やスキルアップを図る企業を支援する助成金です。“職務に関連する専門的な知識や技能を習得させるための教育訓練等”を行った場合に、訓練に従事した時間分の賃金や訓練...
2025/06/12
雇用管理・賃金 -
HRの注目ワード徹底解説「BCP（事業継続計画）」とは？ 目的やメリット、策定の流れを解説
災害やシステム障害などの緊急事態は、いつ起きるか予想がつかない。しかも、想定を遥かに上回る損害を企業や団体にもたらしかねない。損害を最小限に抑え、事業の継続や早期復旧を図るために大切になってくるのが、...
2025/06/12
組織風土 福利厚生・安全衛生 人事・労務全般・その他 -
HRの注目ワード徹底解説「ハラスメント」とは？ 種類と一覧表、リスクなど徹底解説
さまざまな場面での相手に対する嫌がらせやいじめを意味する「ハラスメント」。近年、その種類はますます多様化しつつあり、頭を悩ます人事担当者やマネージャーは多い。働きやすい職場環境にするためにも、従業員に...
2025/06/12
職種別研修 人材育成・研修全般 組織風土 -
社労士が解説する人事と労務【「年収の壁」引き上げ：後編】パートタイム従業員の就業調整で注意すべき「4つのこと」
2025年の税制改正の一環で、所得税の103万円の壁が引き上げられることが決まりました。これにより、これまで年収を103万円以下になるよう就業調整をしていた従業員からの新たな就業調整の相談や、企業側か...
2025/06/10
雇用管理・賃金 -
社労士が解説する人事と労務【「年収の壁」引き上げ：前編】2025年12月の年末調整はどう変わるのか？
パート・アルバイトの就業調整の要因となっていた所得税の「103万円の壁」。近年の物価上昇や最低賃金の引き上げを受け、2025年の税制改正の一環として控除額の引き上げが確定しました。従業員からの問い合わ...
2025/06/06
雇用管理・賃金 -
書籍・本 紹介／レビュー『5000の事例から導き出した「人的資本経営大全」―日本企業最後の伸びしろ』田中 弦 (著)（東洋経済新報社）
“日本でいちばん詳しい「超実践集」”と銘打たれた人的資本経営の専門家、Unipos株式会社代表取締役会長 田中弦氏の最新刊。著者は、経営者でありながら、のべ5,000社超の開示事例を徹底分析し「人的資...
2025/06/06
人材育成・研修全般 組織風土 人事制度 -
社労士が解説する人事と労務【「社会保険の適用拡大」後の最初の算定基礎届】短時間労働者は給与の支払い対象日数に注意
2024年10月から社会保険加入が必要とされる範囲が拡大され、従業員数51人以上100人以下の職場で勤務する一定の短時間労働者に対しても厚生年金・健康保険への加入が義務化された。そのため、2025年7...
2025/06/05
雇用管理・賃金 -
HRの注目ワード徹底解説「給与」とは？ 給料・手取りとの違いや計算方法を解説
「給与」について、給料・手取り・所得などとの違いや、その計算方法について、人事担当者であればしっかりと理解しておく必要がある。また、従業員からの質問やトラブルに対応するためにも、給与の仕組みをしっかり...
2025/06/05
雇用管理・賃金 人事・労務全般・その他 人事・業務システム -
「経営幹部」育成の教科書第41回：部下の成長・自己実現を促す“3つ”のフィードバック方法とは
「部下にやりがいを持って業務に取り組んでほしい」と、経営幹部であれば誰もが望んでいることでしょう。しかし、実際の業務と彼らの価値観やテーマ感をどうすり合わせ、結びつけてあげればよいか分からない。今回は...
2025/06/05
人材育成・研修全般 人事・労務全般・その他 -
HRの注目ワード徹底解説「従業員エンゲージメント」を高めるには？ 10の施策と向上のポイントを解説
価値観の多様化やリモートワークの普及などによって、働く環境が大きく変化している中で、従業員エンゲージメントの重要度がますます高まっている。「どうしたら従業員エンゲージメントを向上させられるのか」と、悩...
2025/06/04
人材育成・研修全般 組織風土 人事制度 -
社労士が解説する人事と労務「高年齢者雇用安定法」改正により、2025年4月からすべての企業で“65歳までの雇用”が完全義務化に
2025年4月から、すべての企業において「65歳までの雇用確保措置」が義務化される。これにより、継続雇用制度の対象者を限定していた企業も、今後は希望者全員を対象にする必要がある。本稿では、法改正の概要...
2025/06/03
雇用管理・賃金 人事・労務全般・その他 -
書籍・本 紹介／レビュー『働く人と組織のための人的資源管理：人的資本経営時代の基礎知識』山本 寛 (編集, 著)、全国社会保険労務士会連合会 (編集)（中央経済グループパブリッシング）
『働く人と組織のための人的資源管理： 人的資本経営時代の基礎知識』は、青山学院大学名誉教授で人的資源管理論の第一人者である山本寛氏が編集し、全国社会保険労務士会連合会との共編により、13名の専門家が執...
2025/06/03
人事制度 雇用管理・賃金 福利厚生・安全衛生 -
採用担当者のための最新情報＆実務チェックポイント第170回 26卒生の就活意識―内定獲得すすみ“楽観派”多数に。企業選択時の価値観や「初任給」の重視度は
ProFuture代表の寺澤です。 2025年4月24日、リクルートワークス研究所は、「第42回 ワークス大卒求人倍率調査（2026年卒）」の結果を発表しました。それによると、2026年3月卒業予定の...
2025/06/02
新卒採用 -
HRの注目ワード徹底解説「懲戒処分」とは？ 処分の種類や手続き、押さえておくべきポイントを解説
多種多様な人が集まる組織・企業では、従業員のミスや問題行動に起因するトラブルは、ある程度避けられないものだ。そんな中で、企業秩序の維持に寄与するものとして重要な制度が「懲戒処分」である。本稿では「懲戒...
2025/05/30
人事制度 雇用管理・賃金 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務2025年4月より「障害者雇用率制度」の“除外率”が引き下げに。計算の具体例と企業経営に及ぼす影響とは
企業が障がい者を雇用する際に適用になることがある「除外率」。2025（令和7）年4月からこの数値が改正された。その結果、一部の企業で障がい者雇用に関し、従前とは異なる法定義務への取り組みが必要になって...
2025/05/29
人事・労務全般・その他