今年も大変多くの経営者/人事部/事業部の管理職の方々にご参加いただいた「HRサミット」。ただいま、アーカイブが好評配信中となっている。ストリーミング配信を見逃してしまった方はもちろん、新規のお申込みも【10月29日(水)15時】まで受け付けており、アーカイブ配信限定特典のご用意もあるため、この機会でのお申込み&ご視聴がおすすめだ。本記事では、全4日の日程で開催された本サミットのうち、特に学びの多い内容となった「企業事例」に関する講演をピックアップして紹介する。

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【アーカイブ配信中!10/29(水)まで】HRサミット2025から注目の「企業事例」をピックアップ! 丸亀製麺、SUBARU、キヤノンらが実践した独自の改革とは

(1) 株式会社トリドールホールディングス 取締役CHHO 田中 憲一 氏
   『社員ハピネスからお客様のKANDOを生むトリドールの経営』

【講演紹介】
丸亀製麺などのブランドを世界展開するトリドール。
同社の「社員ハピネスからお客様のKANDOを生み出す経営」に向けた改革について、取締役CHHO・田中氏が自らご登壇・ご紹介する内容となっている。

【解決できる課題】
●社員のエンゲージメントを高めたい
●人事戦略を再構築したい
●経営改革の事例が知りたい




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(2) 株式会社SUBARU 人事部担当部長/経営企画部担当部長 内山 恵美 氏
   『SUBARUならではの人的資本とは
    ~真の競争力をもった人・組織を実現するために~』

【講演紹介】
SUBARUが掲げる「笑顔をつくる会社」の実現には、人と組織の力を最大限に引き出すことが不可欠。
本講演では、同社の8年間にわたる組織風土改革の歩みを振り返りながら、次なるステージにおける人的資本の在り方を語る。

【解決できる課題】
●組織開発をしたい
●人事戦略を再構築したい
●組織を活性化したい

(3) ・株式会社SHIFT ピープルアナリティクスラボ 所長 福山 晋太郎 氏
   『AIと上司が協働し、全社員の成長を支える「AIエージェントmentai」
    ~生成AIによるHRテクノロジー革命~』

【講演紹介】
本講演では、HRテクノロジー研究の第一人者・岩本隆氏と、第10回 HRテクノロジー大賞“大賞”を受賞した株式会社SHIFTのピープルアナリティクスラボ所長・福山晋太郎氏が対談。
AIエージェントmentai開発の背景等について深掘りするとともに、今後AIが人事領域に与える影響と可能性について探る。

【解決できる課題】
●AIを効果的に活用したい
●社員の生産性を向上させたい
●AIが人事領域に与える影響が知りたい

(4) キヤノン株式会社 人事本部 人事統括センター 人事部長 橋本 大介 氏
   『「Think Engagement」から始まる職場変革
    ~人的資本経営を“管理職主導”で実現するキヤノンの挑戦~』

【講演紹介】
第14回 日本HRチャレンジ大賞“人材マネジメント部門優秀賞”を受賞したキヤノン株式会社の人事部長・橋本氏と、人事管理研究の第一人者・今野浩一郎氏が対談。
キヤノンの挑戦を題材に人的資本経営を成功に導く鍵を掘り下げていく。先進企業のリアルな事例から、自社の戦略をアップデートするヒントにもなる講演だ。

【解決できる課題】
●社員のエンゲージメントを高めたい
●ウェルビーイングを向上したい
●人材マネジメントに力を入れたい

経営・人事環境が変化する中、企業が直面している課題は多様化している。しかし今回紹介した講演では、「人」と「組織」をキーワードに、各社が独自の改革を進めている様子が見えた。いずれの事例でも、経営理念や人事戦略を実践に落とし込んでいる。各講演で語られた企業独自の挑戦は、自社の人的資本経営を推進するうえでの貴重なヒントとなるだろう。HRサミットのアーカイブ配信のお申込みは【10月29日(水)15時】まで受け付けているため、ぜひスキマ時間に気になった講演の視聴をしてみてはいかがだろうか。

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