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インターン選びの基準は「選考に有利」が8.7ポイント増
新卒採用では、インターンシップやオープン・カンパニーなどを通じて学生と企業が早期から接点を持つ機会が増えている。また、学生が企業を選ぶ際には、仕事内容や待遇、働き方などさまざまな要素が判断材料となるだろう。27卒の就職活動を振り返ったとき、学生はどのような基準でインターンシップや企業を選び、最終的に何を就職先の決め手としていたのだろうか。まず、「応募したインターンシップやオープン・カンパニーを選んだ基準」については、「志望業界」が52.1%で、前年に続き最多となった。以下、「入社したい企業」が39.9%、「志望職種」が39.3%となっている。
なお、前年から大きく伸びたのは「その後の選考が有利になりそう」で、38.7%と前年比8.7ポイント増加して4位となった。一方、前年2位だった「内容が面白そう」は35.1%で、11.5ポイント減少して5位となっている。このほか、「有名な企業」、「オンライン参加できる」、「選考なしで参加できる」も前年から減少した。

企業の魅力は「安定」が63.7%で5年ぶりトップ。「休日・休暇」は8.6ポイント減
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「どのような企業に魅力を感じるか」との質問では、「安定していそうな企業」が63.7%で最多となった。前年から7.3ポイント増加しており、「安定」が「休日・休暇」を上回って1位となるのは、2022年卒採用以来5年ぶりだという。
2位は「休日・休暇がしっかり取れる企業」で54.1%となったものの、前年から8.6ポイント減少した。3位の「給与の高い企業」は51.4%で、やや減少したが順位は前年と変わらなかった。
また、「これから成長が期待できそうな企業」は27.8%で、前年から6.1ポイント減少し、順位も4位から8位に下がった。そのほか、「入社後の配属先や仕事内容が希望と合致する企業」は34.4%で前年の5位から4位に、「転勤のない企業」は32.8%で7位から5位に上昇している。

就職先の決定理由は「事業内容」が20.4%で1位
就職先を決定して就職活動を終了した学生に、就職先の決定理由を尋ねたところ、前年3位だった「事業内容」が20.4%で1位となった。以下、「人(人事や社員の人柄や雰囲気)」が19%、「携わる仕事内容」が18.4%で続いている。一方、「勤務時間や福利厚生」、「勤務地」、「給料」などの条件面を決定理由とする回答は前年から減少した。特に「給料」は前年の11.5%から6.8%へと4.7ポイント減少している。
なお、企業に魅力を感じる要素では「安定」、「休日・休暇」、「給与」が上位となったのに対し、最終的な就職先の決定理由では「事業内容」、「人」、「仕事内容」が上位となった。企業選びの段階と、最終的に就職先を決める段階では、重視される要素に違いがみられる結果となっている。

出典:学生のインターン選び、「内容の面白さ」低下、「その後の選考に有利」が急伸。魅力的な企業、「安定」が5年ぶりトップに 「休み」「給与」は減少【27卒振り返り調査】|PR TIMES
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