本書『経営に資する人事制度』は、こうした課題意識を持つ人事担当者・経営者・マネージャーに向け、成果に直結させるための制度設計から運用までを一冊で体系化した実務書だ。「人事担当者」から「人事経営者」へという視座の転換を促す一冊として、一読の価値がある内容となっている。
【書籍基本情報】
書籍名:経営に資する人事制度
著者:𠮷田洋介、千田和央
出版社:かんき出版
発売日:2026年7月23日

内容紹介
\\\楠木建氏(経営学者)推薦!///「長期利益のために事業があり、事業のために人事がある。
『人事担当者』から『人事経営者』へ――その指針がここにある」
◎人事制度は「人を管理する仕組み」ではなく「経営を前に進める仕組み」である
◎プロの戦略人事だけが知っている「人が育ち、事業も伸びる」人事制度の作り方
◎制度設計・組織開発・人材育成……「成果直結の人事施策」の思想とノウハウを体系化
・戦略人事やHRBPが重要と言われているが、何をすればいいかわからない
・時代に合わせて新しい人事制度を作っても、現場で機能せず形骸化してしまう
・人事として、会社の経営や事業の成果にもっと貢献したい
本書は、そんな悩みを抱く人事担当者・経営者・マネージャーのために、
「真に事業に寄与する人事制度」の作り方を指南する1冊。
等級・評価・報酬制度などの人事制度設計の考え方はもちろんのこと、
最新の経営理論や企業事例、著者2名の組織改革・コンサルティングの実践知を融合。
500ページ超の圧倒的な情報量で「経営に資する人事制度」の思想と実務を網羅した、
AI時代に「事業成果を創り出す人事」へと変わるための必携書!
(出版社ホームページより)
目次
序章 なぜ「人事制度の本」を読んでも、あなたの会社に「良い制度」が作れないのか【第1部 理想の組織と人事制度設計に求められる思想】
第1章 事業を知らずに「組織」を語ることはできない
第2章 人事制度を設計するうえで意識するべき「思想」
【第2部 事業インパクトを与える人事制度の設計プロセス】
第3章 「事業インパクト」を与える人事制度設計の流れ
第4章 等級制度設計:事業インパクトの源泉となる等級を設計する
第5章 評価制度設計:ダメ出しではなく、パフォーマンスを引き出す評価を設計する
第6章 報酬制度設計:報酬変更の好影響を最大限に活かす報酬設計を行う
【第3部 人事制度に血を通わせる運用方法】
第7章 生きた人事制度導入のプロセス:従業員が当事者意識を持ち、ともに育てる人事制度へ
第8章 等級制度運用:人が成長し、定着し、事業を伸ばす根幹として機能させる
第9章 評価制度運用:パフォーマンスと成長を最大化させる
第10章 報酬制度運用:妥当性のある運用によって継続的なパフォーマンスを引き出す
著者プロフィール
【𠮷田洋介(よしだ・ようすけ)】1982年生まれ。立命館大学大学院政策科学研究科卒。北海道札幌市出身。株式会社Trustyyle代表取締役。人事図書館館長。大学院にて若手の離職について研究し、新卒でリクルートマネジメントソリューションズに入社。採用、人材開発、組織開発、人事制度、アセスメント等多領域にわたり500社以上を支援。2021年独立し企業支援とともに、坪谷邦生氏(著作『図解 人材マネジメント入門』など)が代表を務める壺中人事塾にてファシリテーターとして人事の学び支援を開始。2024年に「仲間と学びで、未来を拓く」を掲げ、人事図書館設立。
著書に『「人事のプロ」はこう動く 事業を伸ばす人事が考えていること』(日本実業出版社)がある。
【千田和央(ちだ・かずひろ)】
1982年青森県生まれ。東証プライム企業から創業期スタートアップまで人事責任者を歴任。国内外のITエンジニアに関連する組織作り・制度設計・採用などの人事領域を専門としている。
著書に『作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本』『GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた』(ともに翔泳社)などがある。
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