プロフィール

石田 茂 氏
ポラスグループ
ポラス株式会社 人事部長
兼 ポラテック株式会社 監査役
1996 年ポラスグループへ新卒入社し、以降一貫して30年間人事に携わり、2013年に人事部長に就任し現在に至る。過去複数のグループ関連会社設立を担い、国内プレカット木材最大手のポラテック(株)監査役を兼任。グループ全人事機能を主管、制度・政策企画を得意としつつ企業カルチャーづくりに重きを置く。ライフワークとして複数の異業種交流会を20年以上に渡り企画・主催しており、日本最大規模の大手企業人事トップコミュニティである「人語会」の代表を務める。その他「HRプロ」「日本の人事部」「Wellulu」「先端教育」「Learning Design」など多数のメディア取材を通して思考や取り組みが紹介されている。趣味はお酒とキャンプ。

そもそもなぜ企業内大学「ポラスアカデミー」を設立したのか
――まずは、貴社の企業内大学「ポラスアカデミー」の仕組みについて教えてください。「ポラスアカデミー」は2019年の後半から試験導入を進め、実質的には2020年から本格始動させた企業内大学です。現在、全体で165前後の講座を展開しています。年間を通じて繰り返し開催し、全社員が就業時間内で受講することを義務付けています。構想は2017年にありましたので、時間をかけて制度化しました。
運用の仕組みとして、大学のカリキュラムと同様に「必修科目」と「選択科目」を設けています。必修科目は、住宅ローンや建築基準法など業界特有の知識から、人事や経理など職種共通のベーシックな知識までを網羅しています。これらを「事業ドメイン」と「職種」の掛け合わせで複数パターン用意し、社員の属性に合わせて受講すべき科目を設定しています。


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この後、下記のトピックで、インタビューが続きます。
●そもそもなぜ企業内大学「ポラスアカデミー」を設立したのか
●どのようにして社員の「学ぶ習慣」を作り出したのか
●アカデミーが生んだ社内の「採用」や「入社後の育成」に対する意識変化
●「知の探索」や「越境」が自然と生まれるプラットフォームにしていきたい
●人事施策はプロポーズと捉え、成果を生むまで責任を持って添い遂げる