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今求められる「健康経営」最前線。
働く職場環境改善と喫煙対策の現状

Vol.03

専門家が教える、
喫煙を取り巻く課題解決のプロセスと
「ハームリダクション」という新概念

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することである。従業員の健康への投資は、彼らの活力を高め、生産性の向上や組織力の強化へつながる。それが、結果として業績を向上させ、企業の価値も高まるという好循環が生まれる。
この健康経営を行う上で、避けては通れないのが喫煙を取り巻く課題だ。しかし、いざ取り組もうとしても、「何から手を付けて良いのか分からない」という声は多い。そこで、企業内の喫煙課題の解決支援に取り組んでいるフィリップ モリス ジャパン合同会社の山原猛志氏にアドバイスを聞いた。

人事・総務担当者なら知っておきたい
喫煙課題解決の基本サイクル

喫煙対策には、基本的フローがあるという。その内容を山原氏に聞いた。
「基本的な流れは『現状分析』→『課題把握』→『対策計画』→『実施』です。最初に現状を知ることは、対策を考える際のベースとなります。そこでまず調べておきたいのが、“喫煙者数と喫煙率”です」

Qあなたの会社で喫煙する社員の割合は?

あなたの会社で喫煙する社員の割合は?(マクロミル調査「総務・人事担当者に聞いた、喫煙対策に関する調査 2018」の『社内での喫煙者の割合』より

喫煙者数と喫煙率は人事・総務担当なら知っていて当たり前だと思われるかもしれない。しかし、2018年に調査会社のマクロミルが、企業の総務・人事担当者に行った『喫煙対策に関する調査2018』によると、実に約25%の企業が喫煙する社員の数や割合を「把握していない」と回答している。現状が分かっていなければ、対策の取りようがないことは明らかだろう。

喫煙者数や喫煙率は、健康診断時の問診票で把握している企業が多い。近年、この問診票の新たなチェック項目に、昨今利用者が増えている「加熱式たばこの利用」を加えている企業が増えているのだそうだ。
「燃焼を伴わず煙の出ない加熱式たばこは、従来の燃焼式たばこと区別して考える必要があります。もし、調査していないなら、項目に加えることをぜひ検討してください。後の計画立案にも役立ちます」

もう一つ、忘れていけなのは、「これまで行った喫煙対策とその効果」の確認と検証ができているかを確かめること。
「これまで禁煙の推奨や分煙化といった取り組みを行っているのに、そのままというケースは意外と多いです。取り組みの結果どのような変化があったのかを知ることで、問題の再認識ができ、次のアクションプランを立てやすくなります」

この後、喫煙を取り巻く課題解決のプロセスの詳細と、
解決作の一つとして「ハームリダクション」という新しい概念を紹介します。
健康経営における喫煙対策について関心をお持ちなら、
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PROFILE
山原 猛志 氏

山原 猛志 氏フィリップ モリス ジャパン
合同会社
広報・企業喫煙対策推進本部&渉外担当 部長

2004年フィリップ モリス ジャパン合同会社に入社後、企業や行政の渉外担当などの要職を経て現職。「煙のない社会」の実現に向けて幅広く取り組んでいる。