標高2000mの登山で学ぶ!リーダーシップ研修 おひとりから参加OK
掲載日:2024/04/26
サービス基本情報
時期・期間: | 2024/7/18、19 日帰り2日間 |
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実績社数: | 60社以上 |
対象主要業界: | すべて |
対象地域: | 中部(長野県松本市で開催) |
対象企業規模: | すべて |
対象主要階層: | リーダー・主任・マネージャー 中堅社員 若手社員 |
対象主要職種: | すべて |
費用: | 82,500円(消費税・傷害保険料込) |
提供会社: | 信州アウトドア研修(信濃毎日新聞社) |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
社員のリーダーシップを強化したい
自身の特性を把握し、特性に合ったリーダーシップスタイルの発見、実践を促します。実践を通じ得た気付きを理論でサポートし定着を図ります。
中堅社員の能力を高めたい
登山などの課題ではリーダーに求められるコミュニケーション力、情報収集力、判断力、マネジメント力といった能力を実践的に身につけます。
社員間のコミュニケーションを向上させたい
グループでの課題解決には積極的コミュニケーションが必須です。また、お互いの行動・挑戦に対しての効果的なフィードバック方法を学び実践をします。
サービス内容
このような企業様におすすめです
講義型研修が多く、変化をつけたいと考えている!
若手社員に実践的にリーダーシップを学んでほしい!
新たにリーダーになった社員に活躍してもらいたい!
◆受講者同士のグループでの活動を通じて、個人の特性に合った「あなた流のリーダーシップの発見」を促します。
◆グループワーク、日帰り登山などの課題では、コミュニケーション力、情報収集力、判断力、マネジメント力といったリーダーに求められる能力が実践的に身につきます。
◆身体を動かして体験することで学習内容の持続性が期待できます。
「信州アウトドア研修」は野外活動を取り入れ、チームで課題を解決する実体験から学ぶ「人材育成研修」です。
「体験」が研修のベースとなり、「理論」で受講者の気づき、学びをサポートします。
信州アウトドア研修の「体験型研修」の特徴
◆チームで課題に取り組む体験を通して、「コミュニケーション能力」を高めます!
◆課題解決のために論理的に考え、「主体的に動く力」を身につけます!
◆自分の考えを「相手に伝える力」を高めます!
◆相手の行動に対する「フィードバックの実践」を行います!
◆理論の裏付け「SPECモデル」によるカリキュラム
学習者がより能動的/主体的に学習するための教授法で、野外研修の先進地、米国発祥の研修モデル。
【"S"tudent-Centered = 生徒中心】
主体性を尊重。自ら目標を設定し、自ら解決
【"P"roblem-Based = 問題重視】
解決すべき課題を与え、問題解決の過程で、学習者が能力を高める
【"E"xperiential = 体験的】
解決するための方法を体験を分析することで学習し、次の体験に活用
【"C"ollaborative = 協働的】
個々の強み弱みを理解し、相乗効果によって集団機能を発揮
座学や課題の中で得た学びを、次の課題で実践的にでき学習内容を定着させます。
活動内容
1日目 <リーダーシップの基本と登山計画>
■集合 9:30
■ガイダンス 自己紹介、アイスブレイク、特性把握、個人の成長目標設定
■ASE研修 チームで身体的、心理的な課題に挑戦。課題ごとにリーダーを交代し、リーダーの行動や挑戦に対しメンバーからフィードバック
■座学・リーダーシップ 体験した学び・気付き、フィードバックを「理論」でサポート
■登山ガイダンス 翌日の行動計画をチームで作成
■解散 16:30
2日目 <登山活動 非日常でリーダーシップの実践>【雨天決行】
■集合 時間は前日にグループで決定
■登山研修 計画に沿い、チームで状況を判断し行動。スタッフはガイディングをせず、安全管理のために同行
■研修全体の振り返り お互いへのフィードバック、職場での実践に向けて
■解散 16:30
□荒天時は登山研修を中止し、屋内で追加の座学、チームクッキング、ASE等の活動を行います
ASE…Action(実際的活動)、Socialization(社会化)、 Experience(体験)の略
アイデア創発、グループで課題に挑戦し、トライ&エラーを体験し、短期間で行動変化を促す効果が期待できる活動を行います。
事例紹介・導入企業の声
派遣企業・受講者の声
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研修担当者の派遣への思い
▽リーダーとしての自覚、責任を感じてほしい。まだ組織全体の運営ではなく、担当部署に関心がいってしまう。先の読めない時代にあって、組織全体を支えてほしい。研修ではそうした面を全面に出しほしい。
▽コミュニケーション能力に課題を感じる。次のステップに向け、人との関わり方を身に着けてほしい。異業種交流にも期待している。
▽現場の経験が長いが、今後リーダーとして取りまとめの役割をしてほしい。
▽部署を越えた連携力を生み出す力を持つきっかけにしたい。多角的な事業展開をしており、他部署との接点が薄い。連携を図り、相乗効果を生み出してほしいと思っている。 -
受講者振り返りから
▽自身の目標、役割を意識して取り組んだが想定外の事態が発生した時に意識し対応することの難しさを学んだ。
▽疲労や慣れない環境のなかで自身がどのような考え方をするのかを知れた。
▽発生した問題へチームで対処する際に原因を見極め、判断基準を整理して考えることの大切さを学んだ。
▽コミュニケーションの大切さを学んだ。会社に持ち帰りすぐに実践できるかは難しいが気付けたことは非常に大きい。
▽互いの長所や課題を伝え合う体験を通しチームの行動をよく見る力がついた。
よくある質問
- Q.体力は必要?
- A.研修参加者の年齢、性別、運動経験などもお聞きし、研修当日の課題を決めます。例えば登山経験がなく体力に不安がある方と、登山経験が豊富な方が同じチームでも、全員が対応できる研修内容を設計します。
- Q.安全確保への対応は?
- A.チーム毎に講師が付き、講師は野外での救急法について、民間団体が実施する数十時間の研修を受けて資格を取得しています。研修参加者は、主催者が手配する傷害保険に加入していただきます。
会社情報
社名 | 信州アウトドア研修(信濃毎日新聞社) |
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住所 | 〒380-8546 長野県長野市南県町657 |
代表者 | 小坂壮太郎 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | - |
従業員数 | 431人(2023年4月現在) |