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D&Iを推進する企業に「好感が持てる」学生は75%
労働市場が流動化するなか、企業の競争力強化に向けて重要性が高まるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)。一方、幼少期からSNS環境に親しんできたZ世代は、多様性や自分らしさを重視する価値観を強く持つと言われている。今回、学情が27卒学生を対象に行った調査からは、企業のD&I推進姿勢が学生の企業選択に影響を与えている様子が浮き彫りとなった。学生は企業の何を見てD&Iを判断し、どのような印象を抱いているのか。はじめに学情が、学生に対し「D&I推進企業への印象」を尋ねたところ、「好感が持てる」が43.2%、「どちらかと言えば好感が持てる」が31.8%となり、合計75%がポジティブな印象を示した。
学生からは「多様性を推進している企業は働きやすそう」、「企業の構成員が多様な方が新しい発見がある」、「国際社会の変化に対応しようとしている企業姿勢が感じられる」といった声が寄せられており、D&Iの実践が企業の文化や働きやすさにつながるという認識が広がっている様子がうかがえる。

就職活動でD&Iへの取り組みを「意識する」学生は半数
次に、「就活においてD&I関連の取り組みを意識するか」について質問したところ、「意識する」が19.7%、「どちらかと言えば意識する」が31.1%で、合計50.8%が企業選びの基準としてD&Iを気にしている結果となった。学生からは「時代に合った労働環境かを見極めたい」、「多様な働き方を認める企業で働きたい」、「働きやすさに直結する取り組みだと思う」といった意見が挙がっている。

D&Iへの姿勢を知ると「志望度が上がる」学生が6割超
続いて、「D&Iに関する企業の考え方を知ることで志望度が変化するか」と尋ねたところ、「志望度が上がる」が28%、「どちらかと言えば上がる」が35.6%で、63.6%がポジティブな影響を受けると回答した。学生のコメントには「新しい考え方を取り入れる柔軟な企業に惹かれる」、「チーム力の高さを期待できる」、「偏りない採用や評価をしている印象を受ける」など、企業文化や価値観への共感が企業志望度に影響していることが読み取れる。

D&Iの取り組みで注目されるのは「働き方の制度・柔軟性」
「企業のD&Iに関する取り組みを知る際、特に注目する点」を尋ねた結果、「働き方の制度・柔軟性」が50%で最も多く、以下は「従業員の満足度」(44.7%)、「男女比率」(38.6%)が続いた。「時間や場所に縛られない働き方に多様性を感じる」、「性別などに関係なく実力で評価される環境が望ましい」など、働き方や評価制度に直結する要素が強く関心を集めている。

D&Iの取り組みを知る情報源は「採用ホームページ」がトップ
最後に「D&Iの取り組みをどこから収集しているか」を聞くと、「採用ホームページ」が59.1%で最多となった。次いで「就職情報サイト」(45.5%)が続き、以下は「コーポレートサイト」、「採用パンフレット」、「会社案内パンフレット」が20%台後半で並んだ。学生は企業の公式情報を中心に、組織文化や制度の実態を確認しようとしている様子が見て取れる。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001464.000013485.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001465.000013485.html
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