<<メールアドレスだけの無料会員登録をする>>
転職経験者の満足度は6割超。一方で「リベンジ退職」も約1割発生
はじめにスコラ・コンサルタントが、転職経験者に「前職と今の会社を比較した満足度」を尋ねたところ、総合的な評価では61.8%が「今の会社の方が良い」(「今の方が良い」もしくは「どちらかと言えば今の方が良い」)と回答しており、転職後の職場に対するポジティブな評価が際立った。一方、「前の会社の方が良かった」と感じる人はわずか7.8%と1割を下回っている。満足している理由に関する具体的な回答結果では、「今の方が良い」との回答割合が最も多いのは「残業時間・休日出勤・柔軟な働き方」の65.5%で、次点の「給与や福利厚生」(62.3%)を上回った。

<<メールアドレスだけの無料会員登録をする>>
次に、「上司・同僚・部下が退職して困ったこと、嫌だったこと」を尋ねると、最多は「退職者の仕事を分担することになり、多忙になった」で29%だった。
他方で、上位項目と比較すると割合は低いものの、約1割が退職時に会社への報復的な行動を伴って退職する「リベンジ退職」に関わる選択肢を選んでいた。具体的には、「職場への報復的な行動(引継ぎをしない、繁忙期に退職する、内部情報を暴露する)を伴って退職した」(7%)や「退職時に担当業務データを削除された」(3.8%)、「一斉メール・チャットによる悪口拡散」(2.8%)といった回答があり、報復的行為に巻き込まれた、もしくは目撃した人が一定数いるようだ。
同社はこうした事例について、「リベンジ退職の余波や経験が、その後の職場風土や巻き込み型のモチベーション低下に波及する可能性は高い」とコメントしている。

人材定着のカギは「人間関係」、「自由度」、「会社の共感力」
今回の調査結果について、同社は「働く会社を選ぶ際に重視すること」と「今の会社で満足していること」を比べている。すると、多くの社員が回答した上位は「給与・賞与・福利厚生」と「残業の少なさ・休みの取りやすさ」、そして「人間関係」となり、それぞれ回答割合は異なるものの項目は同じだった。次いで、「自由度・裁量のある働き方」や「会社の方向性・ビジョンへの共感」も上位となった。同社によると、実際にこれらの満足度が高い会社ほど、転職意向が低い傾向であったという。こうした指標は、リテンション対策としても重視されるべきものだと言えそうだ。


出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000073818.html
<<メールアドレスだけの無料会員登録をする>>
