著書『働くということ「能力主義」を超えて』でHRアワード2025書籍部門入賞、また新書大賞2025でも第5位を獲得し、組織開発コンサルタントとして活躍されている勅使川原真衣氏の基調講演です。
講師とは、自分の、そして人の「わかる」とは何かに向き合い続け、組織や社会が「わかり合う」とはどういうことかを、思考と実践のなかで問い続ける専門職です。情報や知識をAIが瞬時に供給する時代だからこそ、人と人が本当の意味で理解し合うことの価値は、これまで以上に問われています。
本セミナーでは、教育社会学を修めた組織開発コンサルタントであり著作家の勅使川原真衣が、人間の根源的な営みとも言うべき「わかる」とは何か、「わかり合う」とは何かを、あらためて紐解いていきます。個人の能力ではなく人と人との「関係性」という切り口から組織や学びを見つめてきた視点をもとに、AI時代に講師が担うべき役割とは何かを、参加する皆さまとともに考えます。
教えることの意味を問い直したい方、これからの講師像を描きたい方にとって、次の一歩のヒントとなる時間です。