海老原 嗣生 氏が、株式会社ヒューマネージの顧問に就任(厚生労働省労働政策審議会人材開発分科会委員、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授)

海老原氏は、リクルートグループにて20年以上雇用の現場を見てきた経験から、雇用・労働の分野にまかり通る虚妄を指摘し、本当に重要な「人」の課題について、表層的な戦略に終わらず、人事の現場に役立つ「戦術」「作戦」を提示し続けていらっしゃいます。ヒューマネージとは、2002年、海老原氏が当時編集長を務めていたリクルートワークス研究所の機関紙『Works』にて弊社代表の齋藤を取材いただいて以降親交を深め、弊社主催のお客様向けセミナーへの登壇、弊社の管理職や社員向けの各種勉強会等を通じて、さまざまご教授いただきました。

今後は、ヒューマネージの顧問として、主に採用ソリューション領域や適性アセスメント領域の商品監修や弊社の人事・採用ご担当者様向け専門メディア『HR AGE』の企画編集等をおこないます。

海老原氏の豊富な経験・知見とともに、弊社は、これからも、企業の人事の皆様が「もっと、人の事。」を実現できる実践的なソリューションの創出に取り組んでまいります。

海老原 嗣生 氏プロフィール;

株式会社サッチモ 代表取締役
厚生労働省労働政策審議会人材開発分科会委員
中央大学大学院戦略経営研究科客員教授
大正大学表現学部特命教授

大手メーカーを経てリクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。新規事業の企画推進、
人事制度設計等に携わる。その後リクルートワークス研究所『Works』編集長。
2008年HRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げる。
「エンゼルバンク」(モーニング連載)の主人公海老沢康生のモデルでもある。
『人事の成り立ち』(白桃書房)、
『人事の企み~したたかに経営を動かすための作戦集~』(日経BP)など、著書多数。