年間60万人超が受検するストレスチェック&エンゲージメント・サーベイ標準搭載 業務効率化と、データを活用した戦略的な健康経営の実践を支援
経済産業省により創設された「健康経営優良法人認定制度」。申請に必要な健康経営度調査の回答数は、年平均増加率24%(2014~2023)で増加するなど、企業の「健康経営」への関心は年々高まっています。従業員の心身の健康を維持・向上させることが、企業の生産性、持続的な成長と競争力の強化に直結するという認識が広がるに伴い、従業員の健康管理を担う人事・総務部門では、複雑化する業務と多岐にわたるデータ管理~データ開示の負荷など、実践におけるさまざまな課題に直面しています。ヒューマネージは、2002年、業界で初めて事前予防にも力点をおいたストレスチェック『Co-Labo(コラボ)』をリリース。2021年には、〈業界初〉エンゲージメントを高める個人特性=ジョブ・クラフティングに着目したエンゲージメント・サーベイ『Qraft(クラフト)』の提供を開始し、企業のウェルビーイング推進を支援してまいりました。2023年9月にリリースした健康管理システム『HealthCore』は、『Co-Labo』『Qraft』を標準搭載。データを手間なく一元管理できるだけでなく、データにもとづく健康経営の実践、および昨今重要度を増しているPHR(パーソナルヘルスレコード)の活用をもカバーした健康管理システムとして、ニーズが高まっています。
今後も、企業の健康経営を支えるプラットフォームとして、『HealthCore』の機能強化とサービス拡充に取り組んでまいります。
導入企業様の声(一部)
導入前は手作業が多かったため、診断結果の入力から二次健診の勧奨まで一人当たり最大60分ほどかかることもありましたが、導入後は4分の1程度に作業時間を短縮できています。(卸売業)
従業員の健康情報を一元管理し、進捗状況も可視化できるため、健康管理担当者の業務負荷を大幅に軽減できると感じました。また、データの信頼性や安全性が高いことも導入の決め手となりました。(広告業)
健康管理システム『HealthCore』とは;
健康管理システム『HealthCore』は、ストレスチェック「Co-Labo」、エンゲージメント・サーベイ「Qraft」を標準搭載し、 従業員の健康データの一元管理や業務効率化の実現はもちろん、データを活用し、戦略的に健康経営®を実践するための健康管理システムです(開発:株式会社ヒューマネージ)。※健康経営®は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です
