海外のオフィスでは、多様な国籍や文化背景をもつ人々が協働し、価値観や仕事の進め方の違いから意見がぶつかることは珍しくありません。こうした対立や摩擦は、対応を誤るとトラブルやリスクになり得る一方で、捉え方次第では、組織や海外事業を前進させる大きな推進力にもなります。
本セミナーでは、従来の日本型マネジメントでは十分に想定しきれなかった、海外ビジネスにおける「異文化・価値観ギャップ」を組み込みアップデートした『コンフリクト・マネジメント2.0』を解説します。
海外の現場で起きる対立や摩擦を、単なるトラブルやリスクとして捉えるのではなく、海外事業の成果創出につながる「チャンス」にする方法を、駐在員やグローバル人材に求められる重要なスキルとして提示します。
なぜ今、コンフリクト・マネジメント2.0が求められるのか、そして海外事業で成果を出し続ける人材には、どのような考え方が必要なのかを、グローバル人材育成担当者の視点、そしてこれから海外に赴任する方の視点の双方から解説します。
講師には、ソニーで数多くの海外ビジネスの現場を経験し、22年に及ぶ駐在員生活の中で海外販売会社の社長を歴任、多国籍チームを率いてきた筒井隆司氏を迎えます。理論だけでなく、実際に現場で何が起き、どのように対処すべきかという生きた事例を通じて、コンフリクトを海外事業の成果へとつなげるための考え方を具体的に学びます。
グローバル人材の育成に携わる方はもちろん、海外駐在員や、これから海外赴任を控える方にとっても、現地で直面する対立や摩擦を海外事業の成果につなげる具体的な考え方を学べるセミナーです。
■こんな方におすすめです-----------------------------
・海外赴任者を支援している人事担当者
・海外赴任の予定がある方、または既に赴任中の方
・海外事業に課題を感じている海外事業部の方