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組織を成長させ革新させる マネジメント・ケイパビリティ部長研修

組織を成長させ革新させるリーダーになるための基盤創り

組織を成長させ革新させる マネジメント・ケイパビリティ部長研修
費用: 315,000円~399,000円
開催形式: オフライン
開催地: 東京都
東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル6F ほか
最寄駅: JR 東京駅徒歩3 分・東京メトロ大手町駅B2b 出口直結
提供会社: 公益財団法人日本生産性本部

このセミナーの主な対象者

部長職にあるマネージャー、部長職候補者(全職種)

日程・申込

2025/07/25(金) 13:00 〜 2025/09/06(土) 17:00NEW

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  • 対象:部長職にあるマネージャー、部長職候補者(全職種)
  • 申込締切:2025/07/07(月) 17:00
  • キャンセル受付締切:2025/07/14(月) 17:30
  • 定員:40名
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2025/09/12(金) 13:00 〜 2025/11/29(土) 17:00NEW

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  • 対象:部長職にあるマネージャー、部長職候補者(全職種)
  • 申込締切:2025/08/25(月) 17:30
  • キャンセル受付締切:2025/09/02(火) 17:30
  • 定員:40名
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2026/01/09(金) 13:00 〜 2026/02/28(土) 17:00NEW

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  • 対象:部長職にあるマネージャー、部長職候補者(全職種)
  • 申込締切:2025/12/22(月) 17:30
  • キャンセル受付締切:2025/12/23(火) 17:30
  • 定員:40名
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セミナー概要

このセミナーのポイント!

ビジネスリーダーに求められる経営・ビジネスの基盤能力を「マネジメント・ケイパビリティ」と定義。ビジネスリーダーに求められる知識と思考の幅を広げ、自己と組織の成長に必要な土壌を培います。

ディスカッションを重視した他流試合で意識変革を促します。
組織を革新させる要諦をワンストップで学べます。
【特長1】組織革新のエッセンスを凝縮
【特長2】参加しやすい短期継続型プログラム
【特長3】講義・演習による他流試合
【特長4】「リフレクションノート」を活用し、実務への橋渡し

■ディスカッションを重視した他流試合で意識変革を促します
【本研修で提供する「3つの場」】
1.マネジメントに関する主要領域の知識・スキルを実践的に身につける「場」
2.異業種・異職種の人材からの刺激により、” 気づき” を得る「場」
3.自己が目指すリーダー像を明確にデザインする「場」

3つの「場」を踏まえて、自己の事業観や思考プロセス、行動を内省して、自己を客観視することができます。今までの固定観念を打破し、新しい知恵を生み出す基盤を形成します。

■組織を革新させる要諦をワンストップで学べます
【特長1.組織革新のエッセンスを凝縮】
経営戦略、財務からイノベーションやリーダーシップまで、経営革新を担う次代の経営幹部に必須の知識とスキルを、一度の研修で身につけることができます。

【特長2.参加しやすい短期継続型プログラム】
一度参加して終わりという単発型の短期研修とは異なり、6 日間の日程を3ヶ月かけて実務と往復しながら進めることで継続的に自己の能力向上を図っていく、学習効果の高いプログラムです。

【特長3.討議・演習による他流試合】
ケース・スタディや演習を多く取り入れ、フレームワークを実務で適用する力を養成するとともに、クラス・グループ討議を通じて、異業種ならではの視点に触れることにより“ 気づき” を促します。

【特長4.「リフレクションノート」の活用】
学んだ知識を使える知識として実務に活かしていくために、各セッション終了後、参加者に「リフレクションノート」を作成していただきます。コース終了後、ご派遣責任者の方に共有いたします。

■研修日の前後を活用して最大限の効果をめざします
【1.事前学習】各セッション「事前課題」への取り組み
課題図書及び各セッションの事前課題をお渡しします。事前にお読みいただき、課題に対するご自身の考えを講義の前にまとめた上でご参加いただきます。
(第1セッションは開講およそ1ヶ月前に課題を送付します。以降はセッション当日に次セッションの課題を案内します。)

【2.セッション当日】
各セッションは講義、ケース・スタディと演習がバランスよく構成されています。全体討議やグ
ループワークを通じて各自の問題意識を披露することにより、多様な考え方に触れていきます。
(知識と実践力、他社人材との交流から多くの気づきを得ます。)

【3.受講後の振り返り】各セッションの「リフレクションノート」の作成
講義当日に学んだことから、各自の会社・組織・職場を分析し、課題を挙げていただきます。またそれに対する個人としてのアクションをまとめていただきます。
(提出いただいたリフレクションノートは、事務局よりご派遣責任者の方に共有いたします。)

■■■開催日程■■■
■第1期(7月~9月)
 7月25日(金)・26日(土)、8月1日(金)・2日(土)、9月5日(金)・6日(土)
■第2期(9月~11月)
 9月12日(金)・13日(土)、10月17日(金)・18日(土)、11月28日(金)・29日(土)
■第3期(2026年1月~2月)
 1月9日(金)・10日(土)、2月13日(金)・14日(土)、2月27日(金)・28日(土)

プログラム

1日目(第1セッション)/13:00-18:00

全社戦略

〔講師〕
新藤 晴臣 中央大学大学院 戦略経営研究科 教授(第1期)
米山 茂美 学習院大学 経済学部 教授(第2期・第3期)

〔ねらい〕
企業の成長と利益の獲得に向けた経営戦略上の課題と対応について、具体的な事例を確認しながら、全社的な視点・視座を得る。
〔内容〕
①経営戦略の概念と構成
②外部環境と自社資源の分析
③事業ドメインの戦略
④成⾧の戦略
⑤競争の戦略ダーシップ
2日目(第1セッション)/10:00-17:00

長期経営構想と事業戦略

〔講師〕岡田 正大 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授

〔ねらい〕
経営戦略理論の基本構造、潮流を抑えた上で長期の視点にたったビジネス構想を実現させるために、未来トレンドの捉え方と議論の仕方を学ぶ。
〔内容〕
①長期経営構想の視点(ビジョンリーの役割)
②経営戦略理論の基本構造と考え方
③新たな経営戦略理論の潮流
④不確実性下の戦略的意思決定
⑤ケース演習
3日目(第2セッション)/13:00-17:30

財務戦略

〔講師〕石野 雄一 オントラック 代表取締役

〔ねらい〕
企業価値を高めるために重要な、各事業の投資判断を適切におこなうためのプロセス・理論を理解し、部長としての判断力を身につける
〔内容〕
①PL 経営から BS 経営の時代へ
②将来価値と現在価値
③NPV と IRR による投資判断
④フリーキャッシュフローとは何か
⑤投下資本利益率と資本コスト
⑥企業価値向上のメカニズム
4日目(第2セッション)/10:00-17:00

事業創造とイノベーション

〔講師〕井上 達彦 早稲田大学商学学術院 教授
神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(経営学)。専門はビジネスモデルと事業創造。ペンシルベニア大学ウォートンスクール・シニアフェロー、早稲田大学産学官研究推進センターインキュベーション推進室長などを歴任し2008年より現職。『ゼロからつくるビジネスモデル』、『模倣の経営学』他著書多数。

〔ねらい〕
イノベーションはまったくのゼロから起こすのではない。既存事業の枠を超えた価値を創出するための発想転換や仮説検証の極意を学ぶ。
〔内容〕
①事業創造のサイクル
②技術を収益化する仕組みづくり
③模倣ベースのイノベーション
④事例演習 小さく早く賢く回す
5日目(第3セッション)/13:00-18:00

コアバリューと収益モデル

〔講師〕小林 哲 大阪公立大学大学院経営学研究科 教授
専門領域は、戦略的ブランド管理、地域の食文化資源にあてた地域ブランド戦略、患者満足向上のための医療サービス、流通システム。主な著書として、『流通・営業戦略- 現代のマーケティング戦略③-』(共編著)、『創発する営業』(共著)などがある。

〔ねらい〕
事業のバリューチェーンを視覚化することで、自社が収益を上げる上で核となる要素を把握し、さらに利益を上げるための収益モデルを考える
〔内容〕
1.コアバリューとは何か
2.収益モデル分析の視点
3.他社の収益モデルを自社に移植するポイント
4.自社事例分析、ケース研究
6日目(第3セッション)/10:00-17:00

変革リーダーシップ

〔講師〕嘉悦 朗 元日産自動車 執行役員・元横浜マリノス 代表取締役社長
一橋大学商学部卒。日産自動車で日産V字回復の原動力となった経営トップ直轄の改革推進チームの初代パイロットとして組織/意思決定プロセスの改革を実行。横浜マリノスの代表取締役社長としても改革をリード。現在は多数の企業の依頼に応じ組織風土改革、リーダーシップ、人材育成などの支援を実施。

〔ねらい〕
実践的なセオリーから自社を「持続可能な成長」へと導けるよう、“変革リーダーシップ” の要諦を体得する。
〔内容〕
①VUCA時代のリーダーシップ
②「変革リーダーシップ」の定義と構造
③変革推進のプラットフォーム
・変革を阻む「8つのつまずきの石」
・変革を効果的に進める「8つのステップ」

登壇講師

  • 新藤 晴臣

    新藤 晴臣氏

    中央大学大学院 戦略経営研究科 教授

    大阪大学大学院経済学研究科博士課程修了。専門はアントレプレナーシップ。大阪公立大学大学院教授・研究科長等を経て2022年4月より現職。『アントレプレナーの戦略論:事業コンセプトの創造と展開』、『コーポレート・アントレプレナーシップ』(共著)等、著書・論文多数。

  • 米山 茂美

    米山 茂美氏

    学習院大学経済学部 教授

    一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。専門はイノベーション(技術・製品・事業システム開発)の組織と戦略、競争戦略とビジネスモデルの戦略など。西南学院大学、武蔵大学等を経て2013 年より現職。『リ・イノベーション 視点転換の経営』、『日本型イノベーションシステム』等著書多数。

  • 岡田 正大

    岡田 正大氏

    慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 教授

    本田技研工業を経てArthur D.Littl(e Japan)でIT業界の戦略コンサルを経験。その後渡米し、梅田望夫氏のMuse Associatesにフェローとして参画し、現職。専門は企業戦略理論。『企業戦略論ー競争優位の構築と持続(上・中・下)』翻訳等、著書・論文多数。

  • 石野 雄一

    石野 雄一氏

    オントラック 代表取締役

    旧三菱銀行を経て、日産自動車財務部にてキャッシュマネジメント、リスクマネジメント業務を担当。戦略系コンサルティング会社で企業戦略立案、実行支援等に携わった後独立、財務戦略コンサルタントとして活動している。『超ざっくり分かるファイナンス』、『実況!ビジネス力養成講義ファイナンス』他著書多数。

参加者の声

  • 金融 営業部門 支店長

    現在のポジション(支店長)に求められる業務現場、中・小人数チームの管理・統率を主としたマネージメントの枠を超えて、より高い視座から組織・業務を概観し戦略を考えるための思考・技法を、斯界を代表する講師陣より直接教えを受けることができたのは、非常に有意義な機会でした。

    著名な講師陣からの講義に加えて、幅広い業界から集った同じ管理職としての環境や課題を共有する受講者たちと席を囲んで意見を交わすことができたことは、自身のキャリアの振り返り・気づきの契機となりました。
  • 電機 技術部門 部長

    業界分析、事業分析、事業の改善発展方法など、色々な手法を学べて大変有益でした。加えて、若手の教育方法、接し方法も学べ、自分を見直す良い機会でした。

    また、適時、休憩を入れていただき講義に集中できました。グループ討議も多く取りいれてもらえたので、同年代の異業種管理職の色々な意見や見方があることが知れて大変有意義でした。
  • 建設 管理部門 部長

    各講義、内容は書籍等で知っている部分があっても、具体的に活用するには至っていないことが多かった。実際にトレーニングすることで、より理解が深まり自分のものにできたと思います。
  • 精密機器 管理部門 部長代理

    非常に魅力的な講師陣が情熱あふれる講義をしてくださり、毎回引き込まれました。難しそうなテーマと最初は思っていましたが、学ぶことの楽しさの方が増し、事前課題等は大変でしたが、毎回楽しみにしている自分にも驚きました。

    全社の戦略から始まり、最後にリーダーシップというプログラムの流れが良かったです。リーダーシップで悩む管理職が多いと思いますので、最終回で、改めてチームで共感が生まれました。

会社情報

社名 公益財団法人日本生産性本部
住所 〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
代表者 理事長 前田 和敬
資本金 (基本財産)16億8千万円
売上高 (事業規模)約100億円
従業員数 約270人

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