【セミナー動画・資料】概念化能力を鍛えるグループ研究:「デジタル化時代における企業の防衛戦略」

掲載日:2023/02/27

資料種別: 講演資料・レジュメ
容量: 51KB(PDF形式)
提供会社: 公益財団法人日本生産性本部
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資料の内容

この資料のポイント!

デジタル化の波に飲み込まれつつある業界の既存企業がどのように優位性を発揮しながら戦っているのか? そこに共通点を見出すことができれば、自社、強いては多くの苦境にあえぐ 日本企業にとっての戦略の示唆になるのではとの思いから、経営アカデミー「経営戦略コース」の参加メンバーがグループワークに取組みました。その研究内容について、参加メンバー自ら解説しパネルディスカッションを行うオンラインセミナーを開催いたしました。また、経営アカデミーで「概念化能力を鍛える」グループ研究の取り組みについてもご説明いたしました。セミナーの資料とアーカイブ配信動画をご提供いたします。

【下記セミナーの資料とアーカイブ配信動画をご提供いたします。】

<このセミナーのポイント!>
・髙島屋、ニッスイ、ホーユーなど大手企業の現場リーダーが導き出した理論を自ら解説し、パネルディスカッション。
・デジタル化の波に飲み込まれつつある業界の既存企業がどのように優位性を発揮しながら戦っているのか?その共通点は?
・「概念化能力」を鍛えるグループ研究の取り組みやプロセスについても理解を深められます。
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デジタル化は企業間の競争に大きなパラダイムシフトを起こしている。デジタル化時代において、多くの既存企業は、業界内の「見える(認知している)」競合に加え、業界外からの「見えない(認知していない)」競合の脅威にさらされながら生き残りをかけた戦略を遂行していかなければならない。
デジタル化の波に飲み込まれつつある業界の既存企業がどのように優位性を発揮しながら戦っているのか?

そこに共通点を見出すことができれば、自社、強いては多くの苦境にあえぐ 日本企業にとっての戦略の示唆になるのではとの思いから、経営アカデミー「経営戦略コース」の参加メンバーが約9か月に亘りグループワークに取り組みました。
その研究内容について、当グループを全期間を通してサポートした慶應義塾大学商学部准教授の松本陽一氏によるファシリテーションのもと、参加メンバー自ら解説しパネルディスカッションを行うオンラインセミナーです。

また、経営アカデミーで「概念化能力を鍛える」グループ研究の取り組みについてもご説明いたします。

■グループ研究テーマ:
 「デジタル化時代における企業の防衛戦略」
 ~ポーターの戦略論をアップデートできるのか~

■講師:
 松本 陽一 慶應義塾大学商学部 准教授
 2021年度経営アカデミー「経営戦略コース」Cグループメンバー
(下記企業の参加メンバーの中から、当日解説・パネルディスカッションを実施)
 ・信金中央金庫
 ・株式会社髙島屋
 ・東京センチュリー株式会社
 ・日本水産株式会社(現 株式会社ニッスイ)
 ・日本石油輸送株式会社
 ・ホーユー株式会社

■研究概要
 グループ研究報告書から~研究生産性新聞(2022年12月5日号)
 https://www.k-academy.jp/newspaper20221205/

■経営アカデミーのグループ研究とは
 https://www.k-academy.jp/about/curriculum/

登壇講師

  • 松本 陽一

    慶應義塾大学商学部 准教授

  • 2021年度経営アカデミー「経営戦略コース」Cグループメンバー

    (下記企業の参加メンバーの中から、当日解説・パネルディスカッションを実施)
    ・信金中央金庫
    ・株式会社髙島屋
    ・東京センチュリー株式会社
    ・日本水産株式会社(現 株式会社ニッスイ)
    ・日本石油輸送株式会社
    ・ホーユー株式会社

会社情報

社名 公益財団法人日本生産性本部
住所 〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
代表者 理事長 前田 和敬
資本金 (基本財産)16億8千万円
売上高 (事業規模)約100億円
従業員数 約270人
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