コラム・対談・講演録
正しいフォロワーを育てることが、優秀なリーダーを生む。「フォロワーシップ型リーダーシップ」を実践せよ
HRプロ編集部取材×注目人事トレンド【特別企画】
現代の日本ではリーダーシップという言葉の意味が誤解されており、それが様々な組織で内部不正や歪みを生む原因となっている。フォロワーが、主体的にリーダーを補佐し、批判的なリコメンド(提言)こそ大切にする「フォロワーシップ型リーダーシップ論」が世界的に当たり前になっている今、日本の組織に足りないものとは? 海上自衛隊時代には呉地方総監として9,000人をまとめる立場にいた金沢工業大学虎ノ門大学院教授の伊藤俊幸教授が、2020年1月21日に都内で開催された「Network Security Forum 2020」(主催:NPO法人日本ネットワークセキュリティ協会)で講演し、これからの日本に求められるリーダーシップ論を語った。講師伊藤俊幸(いとうとしゆき)氏金沢工業大学虎ノ門大学院 教授防衛大学校機械工学科卒、筑波大学大学院修士課程(地域研究)修了。海上自衛隊で潜水艦乗りとなる。潜水艦はやしお艦長、在米国日本国大使館防衛駐在官、第2潜水隊司令、海上幕僚監部広報室長、同情報課長、情報本部情報官、海上幕僚監部指揮通信情報部長、海上自衛隊第2術科学校長、統合幕僚学校長、海上自衛隊呉地方総監を経て、2016年金沢工業大学虎ノ門大学院教授就任。