NEW【約2万人のキャリア調査公開】人的資本経営は「働きやすさ」から「挑戦を生む環境」へ。

掲載日:2026/08/18

資料種別: 調査データ
容量: 5.7MB(PDF形式)
提供会社: 4designs株式会社
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資料の内容

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キャリア開発診断の全60設問・19,154件の回答データを分析した結果、個人の主体性を示す「キャリア自律度」と、その発揮を支える「組織の成長支援環境」の双方において、日本企業に共通する特徴的な傾向として下記3つが明らかになりました。

1.職場関係性への満足度は高いのに、挑戦しない。欧米型「静かな退職」とは異なる「日本型キャリア停滞」が明らかに。
2.現在の仕事には満足。一方で、将来のキャリア像は描きにくい実態が明らかに。
3.年齢とともに自己理解は深まる一方、キャリア目標は全世代で伸び悩み。将来像を描くことが共通課題に。

調査背景:個人と組織の関係性を「キャリア開発診断」で可視化
これまでのキャリア開発は、個人の適性や強みを測る「適性診断」が中心でした。しかし、AIやDXの進展によって仕事や求められるスキルが大きく変化する時代においては、個人の能力だけでなく、その能力が発揮される組織環境にも目を向ける必要があります。
そこで今回、当協会と4designs株式会社が提供する「キャリア開発診断」の診断データを活用し、個人の主体性を示す「キャリア自律度」と、その発揮を支える「組織の成長支援環境」の実態を分析しました。人的資本経営への注目が高まる中、企業が優先的に取り組むべき課題を明らかにするとともに、日本企業におけるキャリア開発と組織環境の現状を把握することを目的として、本調査を実施しました。

各専門家よりコメント:「居心地の良さ」の裏に潜む日本の危機。人事は今すぐ『未来の目標』への投資に着手すべき

一般社団法人 プロティアン・キャリア協会 代表理事/4designs株式会社 CSO/法政大学キャリアデザイン学部教授
田中 研之輔

今回の調査結果から見えてきたのは、日本企業において「働きやすさ」は着実に向上している一方で、「自分の未来を描く力」の育成が十分に進んでいないという現実です。
特に注目すべきは、キャリア目標のスコアが全年代を通じて低い水準にとどまっている点です。これは個人の意欲や能力の問題ではありません。多くの人が、自らの未来について考え、言葉にし、対話する機会を十分に持てていないことの表れだと考えています。
AI時代のキャリア開発において重要なのは、「何に向いているか」を探すことではなく、「変化の中で何度でも学び直し、自分の可能性を更新できるか」という視点です。そのためには、キャリア自律を個人の責任として捉えるのではなく、組織が主体となって支援する仕組みづくりが欠かせません。
社員が安心して未来を語り、新たな挑戦に踏み出せる環境をいかに設計できるか。今回の調査は、人的資本経営の次のステージに向けた重要な示唆を与えていると考えています。

会社情報

社名 4designs株式会社
住所 東京都中央区日本橋茅場町2-12-10 PMO EX日本橋茅場町
H¹O日本橋茅場町 311
代表者 有山 徹
資本金 1000万円
売上高 2024年6月期 約2.3億円
従業員数 約40名 ※業務委託含む
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