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転職者の6割超がAIを活用。面接対策や企業研究で利用が広がる
生成AIの急速な普及に伴い、業務効率化だけでなく採用・転職市場にも変化の波が広がっている。求職者は応募書類の作成や情報収集、面接対策などにAIを取り入れる一方、企業側もAIリテラシーや活用経験を重視する場面が増えつつある。また、企業のAI活用への取り組み自体が、求職者にとって企業選びの判断材料となる可能性も高まっている。では、実際に転職活動の現場ではAIはどのように活用され、企業選びや選考にどのような影響を与えているのだろうか。調査によると、転職活動でAIを「よく使った」と回答した人は34.29%、「少し使った」は26.86%で、合わせて61.15%と6割を超える転職者がAIを活用していた。

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AI活用者である107人にAIを利用した場面を尋ねると、「面接の受け答え練習」が58.88%で最も多く、「企業リサーチ」(50.47%)、「履歴書・職務経歴書の作成」(48.6%)が続いた。応募書類の作成や企業研究、面接対策など、選考準備の幅広い工程でAIが活用されている実態がうかがえる。

約6割が「AIスキルも評価されている」と実感。募集要項にない評価軸の可能性も
職種上関係ないと回答した人を除く143人を対象に、転職選考でAIスキルやAI活用経験が求められていたと感じたかを尋ねたところ、「明らかに求められていた」が24.48%、「なんとなく求められていた」が38.46%となり、合わせて62.94%に上った。調査では、募集要項などにAIスキルの記載がなくても、選考過程ではAI活用能力が評価の対象になっているケースがある可能性を指摘している。

企業のAI活用状況も転職先選びの判断材料。求職者と企業双方でAI対応が重要に
企業のAI活用状況を転職先選びで意識したかについては、職種上気にする必要がなかった人を除く146人のうち、「積極的に気にした」が22.6%、「少し気にした」が28.77%となり、合わせて51.37%と約半数が企業のAI活用度を判断材料にしていることが分かった。調査では、企業側が選考でAIスキルを重視する動きと、求職者が企業のAI活用環境を評価する動きが同時に進んでおり、AIへの対応状況が企業・求職者双方にとって新たな評価軸になりつつあると分析している。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000552.000117030.html
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