| フリーワード | 指定なし |
|---|---|
| ジャンル |
指定なし
|
| 会員限定 | 指定なし |
「会社を成長させる人材を高い精度で見極めたい」「面接担当者ごとの評価基準のばらつきをなくしたい」。そんな会社にぴったりな手法が「コンピテンシー面接」だ。『まんがでわかるコンピテンシー面接』の著者は、ビ...
2018/12/28
「社内に女性のロールモデルがいない」、「とにかく女性管理職を増やさなければ」と頭を抱える人事担当者や経営者は多い。こうした方々にぜひ一読されるようお勧めしたい本がある。本書では、女性のライフステージ・...
2018/09/13
働き方に関する考え方や仕事のやり方の変化、人材の多様化など、時代の変化が目まぐるしい中、企業における人材育成の在り方・やり方の見直しは急務となっている。さらにAIの登場などテクノロジーの進歩で、人間に...
2017/11/08
永谷 研一 著 ProFuture株式会社 1,944円 人材育成担当者は「流行の研修」で人気のあるテーマを追い、参加社員の満足度の高い「カリスマ講師」を探す。研修で講師は情熱的に語り、感動させ、最...
2015/09/18
武井 繁・米田光宏著 ダイヤモンド社 1620円 「採用」という言葉を見ると新卒採用をイメージし、スケジュールや手法を解説した本だと勘違いする人がいるかもしれない。そうではない。正社員について触れて...
2015/08/21
河谷 隆司 著 beyond刊 2160円 日本企業という特異な組織を解説した本だ。類書はありそうだが、読んでことがない。日本語と英語が併記されている。内容に違和感があり、意表を突かれた。
2015/04/17
松本 利明 著 明日香出版 1620円 本書のタイトルは言葉が尖っている。「稼げる」「稼げない」「男」「習慣」という単語で構成されているわけだが、使い方がうまい。似たような言葉を使ったビジネス本は...
2015/03/23
林 明文 著 ダイヤモンド社刊 1,500円+税 本書には新しく知ることが多い。読み始めると第1章のタイトルに「人事は遅れた分野」とある。一般社員から見て人事は遠く捉えがたい部署であり、しばしば「...
2014/05/29
岸本 裕紀子 著 PHP新書 798円 伝統的な考え方によれば、労働は肉体労働と頭脳労働の2つに分かれる。しかし近年では自分の感情をコントロールして感じ良く接し、相手からプラスの感情を引き出す労働...
2014/03/13
林 明文 著 中央経済社 2,520円 2013年7月12日付の日経新聞に「人事の経済学的研究進む」というコラムが掲載されていた。これまでの経済学で労働者は生産要素としての役割を与えられ、伝統的な...
2014/02/28
柴田昌治・金井壽宏 著 日本経済新聞出版社 1,785円 リーマンショック以降の円高によって、多くの日本企業は塗炭の苦しみに喘いだ。日本を代表する輸出産業は自動車と電機であり、円安になった今日では自...
2014/02/04
嶋津良智 著 朝日新書 798円 組織や社会は価値観を共有する者によって構成されている。相手と自分の価値観が同じだから、会話が成立し、指示ができる。日本人と欧米人の文化的価値観は異なるが、ビジネスの...
2014/01/15
今野浩一郎 著 日本経済新聞出版社 2,520円 人事担当者に読んでもらいたい良書である。人事改革について書かれた類書は多いが、もっとも筆太であり、筆致は過去から現在、そして未来の人事制度へと伸び...
2013/12/26
榎本 博明 著 日経プレミアシリーズ 893円 本書は、「キャリア」という言葉が蔓延し、「自分」探しと「やりたい仕事」探しによって若者が毒されている現状に警鐘を鳴らす本である。 大学の就職課がはじ...
2013/12/11
日沖健 著 千倉書房 1,890円 著者が「はじめに」で書いているが、人材マネジメントに関する書物には2通りがあり、1つは学者が人事担当者向けに執筆した理論書である。アメリカの学説を紹介するものが多...
2013/11/15
鈴木滋彦 著 NTT出版 1,680円 組織改革は難しいテーマだ。論じる本は多いが、成功事例を聞くことは少ない。組織改革が失敗する理由としては、企業の論理と社員の論理のギャップ、マネジメントの仕組み...
2013/10/25
伊賀泰代 著 ダイヤモンド社 1,575円 帯に「マッキンゼーの採用マネジャーを12年間務めた著者が初めて語る」とあり、その採用基準だから、外資系コンサルティングファームの採用法が書かれていると思う...
2013/10/09
冨山和彦 著 ダイヤモンド社 1,575円 冨山和彦氏の著作は「会社は頭から腐る」「挫折力」などがあり、いずれも冨山節と呼びたくなるような文章のインパクトが強烈だ。本書でも冨山節が炸裂し、タイトルに...
2013/09/26
今野晴貴 著 文春新書 809円 読み進めながら暗澹たる気持ちになる本だ。しかし、もっと読まれてしかるべき本でもある。わたし自身が「ブラック企業」という言葉をはじめて聞いたのは、2010年の初冬に千...
2013/09/13
鳥越 慎二 著 東洋経済新報社 2,100円 人事は様々な課題をつねに抱えているが、近年重要性を増してきたのがメンタルヘルスである。直訳すれば「心の健康」だが、メンタルヘルス対策という時は、うつ病な...
2013/08/28