| フリーワード | 指定なし |
|---|---|
| ジャンル |
組織風土
|
| 会員限定 | 指定なし |
近年、「若手社員の働き方への考え」と「企業の経営方針」に乖離があることを痛感する。この乖離をできるだけ最小化していかないと、とんでもない事態が待ち受けている気がしてならない。以前から、企業経営と社員の...
2024/08/16
仕事をしながら介護に従事する “ビジネスケアラー” は増加傾向にあり、2030年時点で約318万人に上ると推計されています。その課題に対応することなどを目的に、2024年3月26日、経済産業省が「仕事...
2024/08/15
「シエスタ」という言葉を聞かれたことがあるだろうか。これは、スペインで根付いている長めのお昼休憩を指す。実は、近年この制度を導入する日本企業が増えている。だが、人事担当者やマネージャーらの中には、「ス...
2024/08/14
『スタートアップ人事向け指南書』として始まった本連載も最終回です。雇用の流動化が始まり、40代・50代のミドルシニアが大企業を退職し、勢いのあるスタートアップ企業に入社することは珍しくありません。組織...
2024/08/13
「属人化」とは、業務の仕方や進め方、そして現在の進捗状況について、特定の従業員のみが把握している状況を指す言葉だ。特定の従業員しかその業務の仕方やかかる時間を把握していないため、その人物が休職した時や...
2024/08/08
仕事を円滑に進めるために欠かせないビジネススキルの一つが、「コミュニケーション能力(スキル)」だ。社会環境やビジネス環境が大きく変わりゆくなか、その重要性がますます高まっている。企業が行う採用面接でも...
2024/08/08
少子高齢化により、若年層の減少が進んでいます。総務省統計局が公表した「労働力調査2023年」によると、日本の労働人口の年代別構成比を見ると、20代が17.2%、30代が21.9%、40代が21.9%、...
2024/07/25
年次有給休暇を取る権利は、言うまでもなく従業員が持つ「労働基準法」上の権利ですが、企業側にとっては業務運営にかかる人員の配置に関わることであり、業務が適切に運営されるために一番苦労する要素となるため、...
2024/07/23
「仕事と介護の両立支援」、「介護離職防止」につなげるために、会社が介護休業制度などの仕組みを整備し、従業員へ周知する必要があります。一方で、従業員が制度や仕組みの利用を円滑に進めることができるかどうか...
2024/07/18
今やビジネスシーンでは、「コンセンサス」という言葉が完全に定着してきている。「コンセンサスを取っておくように」と依頼したり、されたりする場面もあるのではないだろうか。ところで、ここでいう「コンセンサス...
2024/07/10
実際に睡眠改善や健康施策を実施する際に、どのように導入を行うと従業員自身が前のめりに施策を受け入れてくれるのか。従業員の方達への納得感を得ることは重要なポイントであり、施策の成功のカギを握ると言っても...
2024/07/02
東京都が全国初の「カスハラ防止条例」の制定を目指すことが報道されるなど、カスタマーハラスメント(カスハラ)が社会問題化している。クレーム対応において、企業は、3つの「守る」を実践することが肝要だ。守る...
2024/07/02
クレーム対応業務には負荷が掛かるので、これを軽減することは「安全配慮義務」の内容となる。安全配慮義務の履行は、“うつ病などストレス関連疾患の発症を予防すること”であり、いわば「マイナスからゼロへ」戻す...
2024/06/20
「ナレッジ」とは、書籍や新聞などから得られる知識や情報を指す。生産性向上や業務効率化が叫ばれる今日、社員各自が持ち得る「ナレッジ」を会社全体で共有していくことが求められている。そこで、本稿では「ナレッ...
2024/06/20
「高齢化率の上昇」、「老老介護」、「介護職の不足」など、介護に関わる問題は多岐にわたります。人事労務管理の場面においては、“介護休業”などの制度を効率的に利用できるかが大切になります。今回は、国の動向...
2024/06/18
発達障がい者の雇用が近年増えています。発達障がいは知的な遅れがないものの障がい特性があるため、「職場に馴染めない」、「特性を発揮するのが難しい」という声を聞くこともあります。今回は、注意欠如・多動症(...
2024/06/13
近年注目されているシェアド・リーダーシップ(shared leadership)とは、職場の「一人ひとりがリーダーシップを発揮して、メンバーがお互いに影響を及ぼしあっている状態」を指す。本書では、リー...
2024/06/03
企業では社員の立場を示す呼称として係長や課長、部長などのさまざまな「役職」を使用することが多い。社員はこれらの呼称によって順序付けられ、日々の業務を遂行することになる。ところが、これらの「役職」は、単...
2024/05/29
「バーンアウト(燃え尽き症候群)」によって、精力的に働いていた社員が急に休職や退職をしてしまうというケースが珍しくなくなってきた。そうした社員が今後さらに増えていくと、企業にとって大きな問題となり、人...
2024/05/21
2015年に50人以上の従業員がいる事業場で「ストレスチェック」が義務化されてから10年近くがたち、多くの会社に浸透しています。その一方で、“ストレスチェックの結果「高ストレス」と判定された従業員を産...
2024/05/16