プレスリリース
Z世代と管理職の「見えない動機のすれ違い」を解消する 統合アプローチ
背景:なぜ「動機のすれ違い」が組織課題になっているのか
多くの組織で、Z世代の若手社員の早期離職や意欲低下が課題となっています。管理職が「しっかり指導している」と感じていても、若手側は「自分を理解してもらえていない」と感じているケースは少なくありません。
この背景には、表面的な行動の奥にある「見えない動機」の存在があります。外から観察できる行動や態度だけでなく、本人すら自覚していない深層の欲求が、仕事への取り組み方や上司との関係性に大きく影響しているのです。
従来の画一的なマネジメントや1on1面談では、こうした深層の動機を捉えきれず、結果として「なぜ優秀な人材ほど辞めていくのか」という問いに対して有効な打ち手を見出せない状況が続いています。
冊子の内容:自分アジェンダ®の考え方とSL理論®の統合
本冊子では、以下のフレームワークを通じて「見えない動機」を可視化し、実務で活用する方法を解説しています。
1. 欲求の4層モデル — 動機の深層構造を理解する
人の動機を「行動層」「判断層」「感情層」「存在層」の4つの層で捉えるフレームワークです。表面的な行動(行動層)だけでなく、最深部の「存在層」から湧き出る本物の動機に目を向けることで、なぜ従来の動機づけ手法が機能しにくいのかが明らかになります。
2. 3つの価値 — メンバーの可能性を多面的に捉える
個人的価値(アントレプレナーシップ)、社会的価値(ネットワーク)、事業的価値(マネジメント)の3つの観点から、メンバーの強みと可能性を把握します。これら3つの価値が統合されることで「クレディビリティ(総合的信頼)」が形成されます。
3. 8つの意欲パターン診断 — 個別対応の出発点
メンバーの意欲を8つのパターンに分類する診断ツールを収録。「借り物の動機」と「本物の動機」を識別し、一人ひとりに適した関わり方を導きます。
4. 状況対応リーダーシップ®(SL理論®)との統合
ポール・ハーシィ博士が開発した状況対応リーダーシップ®(SL理論®)は、世界1,500万人以上のリーダーが学んだ実績あるリーダーシップモデルです。メンバーの能力と意欲の状態に応じてリーダーシップスタイルを柔軟に適応させるこのアプローチに、自分アジェンダ®の考え方を組み合わせることで、より深い次元でのメンバー理解と効果的な関わりが可能になります。
人事・組織開発での活用場面
採用:応募者の深層的な動機を理解し、組織との適合性をより正確に見極める
育成:個々のメンバーの動機の源泉に合わせた成長支援を設計する
評価:数値化しにくい「意欲」や「成長意思」を多角的に把握する
離職防止:表面的な不満の背後にある深層の欲求に対応し、エンゲージメントを高める
対象読者
人事部門・組織開発担当者、管理職育成責任者、経営企画担当者、チームリーダー・マネージャー層の方々を主な対象としています。
資料ダウンロード
本冊子は、人事ポータルサイト「HRプロ」にて登録ダウンロードいただけます。
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掲載先:HRプロ 資料ダウンロード
ジャンル:人材育成・研修 > テーマ別研修 > リーダーシップ研修
形式:PDF冊子(HRプロ会員登録後、ダウンロード可能)
リーダーシップ研究アカデミー・CLS Japan本部について
リーダーシップ研究アカデミー・CLS Japan本部(運営:AMI Management International, LLC)は、米国Center for Leadership Studies(CLS)の日本における唯一の正式ライセンスホルダーです。CLS創設者ポール・ハーシィ博士が開発した状況対応リーダーシップ®(SL理論®)は、50年以上にわたる行動科学の研究に基づき、世界1,500万人以上のリーダーが学んだ実績あるリーダーシップモデルです。
当アカデミーでは、S.L.トレーナー認定プログラム、S.L.エッセンシャル公開講座、S.L.テイキングチャージ®講座などを通じて、組織のリーダーシップ開発を体系的に支援しています。
体系的に学ぶなら trainercenter.e-uls.org をご覧ください。
現在は全然体系的じゃないけど、体系的にしていくのがいいんだなと思った。今後の課題。