経験前学習世代の26卒、「実践力」「思考力」習得カリキュラムで入社後の成長を促進
幼少期からITが普及した環境で育ち、コロナ禍により学生時代をオンラインで過ごすことが多かった26卒新入社員。
SNSや様々なITサービスの発展で画像や動画を用いた発信などに
長けた人材が多い一方、ビジネス現場で不可欠な対人コミュニケーションの機会が少なくなっているとも言われています。
また、生成AIを抵抗なく活用できる反面、
情報の収集・整理や思考において
AIに過度に依存してしまうケースも指摘されています。
新入社員の特徴の変化は、当社の調査結果からも読み取れます。*1
自身の成長に必要なものについての考えを2020年度から
比較したところ、「仕事を通じた成功体験」が3年連続で
1位を維持しています。
何かに取り組む前に、全体像やつまずきのポイントを押さえ、
正解・成功を経験していきたいという経験前学習世代の傾向が
見受けられるでしょう。*2
学生から社会人への転換期を迎える新入社員は、
大きな変化・不安の中で、知っておくべき情報を事前に
学んでおくことが、つまずきの回避・不安の軽減になります。
現場配属前に成長・活躍の土台となる知識・スキルを身に付け、
「実際の経験」と「自分で思考すること」を積み上げることで、
着実に成長できます。
企業にはそのような学びの環境整備が求められています。
*1 新入社員意識調査2025(3933人が考える成長に必要なもの編)
https://www.all-different.co.jp/app/uploads/all/news_20250611.pdf
*2 経験前学習……自身で経験する前に情報や正解をインプットしてから、実行に移すこと。
デジタルネイティブ世代に多い考え方の一つと言われる。
ALL DIFFERENTの新入社員研修の特徴
当社の研修は、新入社員が身につけるべきマインド、知識、スキルを習得するだけでなく、ケーススタディーやロールプレーイングなどのアウトプットが
充実しており、配属前に成功体験・失敗体験を積めます。
さらに、当社の講師はより良い行動変容につながる具体的なフィードバックを
重視しており、新入社員が自ら考え、実践し、内省し、
次に生かす習慣を身につけることで、現場配属後の早期活躍につなげます。
特徴① 実務での実践を重視した、アウトプット中心の研修
・ケーススタディーやロールプレーイングなど、自ら実践し、自ら考えるコンテンツが充実。
社会人経験がない新入社員でも、実務で実践するイメージがつかみやすく、より配属先での成功体験につなげやすい
・研修内で「なぜ学ぶのか」「なぜこうした行動をとらないといけないのか」を考えるトレーニングにより、思考力を鍛えられる
特徴② 誰でも理解しやすいテキストとカリキュラム
・ビジネススキルの知識がゼロの新入社員でも誰もが理解できるよう、
図解や動画を用い、わかりやすいテキスト・デリバリーになっている
特徴③ 社会人としての心構え(マインドセット)の醸成にも注力
・ビジネスマナーに加え、「社会人としての心構えや考え方」「企業とは何か・企業の目的」
「会社の仕組みや会社の種類」などを学ぶことで、社会人と学生の違いについての理解が深まり、
社会人としてのマインドセットが醸成される
特徴④ 人事からも受講者からも満足度が高い
・日本マーケティングリサーチ機構調べ 2021年4月ブランドイメージ調査において、下記3項目のNo.1を獲得
「人事教育担当者が選ぶ研修会社」
「人事教育担当者が選ぶ効果があるオンライン研修」
「人事教育担当者が選ぶ講師の質が良いオンライン研修」
