【調査レポート】「キャリア自律」を阻む壁と「リスキリング」のヒント ― 企業のリアルな声を公開
掲載日:2025/05/23
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資料の内容
この資料のポイント!
8割の企業が重視する「キャリア自律」ですが、実際の施策実施は5割未満。
調査では、人事部門と経営層で重要性やリソース認識に大きなギャップがあることが明らかになりました。
「キャリア自律」に向けて、各社はどのような施策を実施しているのか?
キャリア自律に“本当に効果のある”取り組みは何か?をリアルな声とともにお伝えします。
「キャリア自律のために何をしたら良いか」がわかる内容です。ぜひ、ご確認ください。
資料の目次
【調査結果のポイント】----------------------------・8割がキャリア自律を重要視するも、施策実施は5割未満
・「eラーニング」「資格取得促進」「1on1」が施策推進の上位に
・推進役の人事部門が感じる“リソース不足”と、経営層との大きなギャップ
・カギは「中長期的な取り組みで従業員の成長を促すこと」
・リアルな声から見える「キャリア支援」のヒント
~リスキリングを組織力の向上につなげる工夫とは?
◆HRプロで実施した「【2025年4月】キャリア自律に関する実態調査」の結果解説です。
━【特別調査レポート】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8割の企業が重視:「キャリア自律」、その現状と課題
リソースの壁を超え、個人と組織の成長を両立するには
<調査概要>
キャリア自律に関する実態調査
調査主体:株式会社ベネッセコーポレーション
調査期間:2025年3月28日~4月10日
有効回答:243件
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経営環境の急激な変化や労働人口の減少といった構造的な課題に直面し、
日本企業の人材開発は大きな転換点を迎えています。
働き手一人ひとりの「キャリア観」も多様化するほか、
「リスキリング」をもとにした自発的な学びが注目されるなど
「キャリア自律」の推進がますます重要視されています。