丸井グループがインクルージョン関連イベントを開催。共創経営を推進するプロジェクト活動への理解と共感を拡げる

株式会社丸井グループは、2018年8月21日(火)〜23日(木)の3日間、社員向けイベント『インクルージョンフェス2018〜共に創ろう みんなのしあわせ』を開催した。
この「インクルージョンフェス」は、丸井グループが共創経営を推し進めるために行なっているプロジェクト活動への理解浸透と共感の輪を拡げるため、特別セミナーやトークイベント、ブースなどを楽しみながら体験する、社員向けのイベントだ。

(※インクルージョン=組織内の個々の違いを認め、尊重し合い、全体を包括的に活用できていることを指す。)

【丸井グループの3つのプロジェクト活動】

▼マルイミライ……Diversity&Inclusion〜ちがいをチカラに〜
年代・性別・身体的な特徴などを超えて全てのお客さまに喜んでいただける商業施設、商品、サービスを2020年に向けて実現する。

▼多様性……一人ひとりが主体的な学びは経験で成長し、立場やちがいを認め合い活かし合うことを、誰もが楽しんでいる企業を目指す
革新を起こす力を創る「ワーキング・インクルージョン」。今年は特に「個人の中」「年代」の多様性に焦点をあて、活動している。知の探索や知の融合でイノベーションを生み出しやすい職場環境を作っていく。

▼健康経営……2050年「わたし、健康!」と言える人を100%にする、マルイの健康=(フィジカル×メンタル×ソーシャル)アップ
マルイのめざす健康とは、病気にならないこと(ディフェンス)ではなく、「今よりも活力があり、生産性を高めること」(オフェンス)。そのために自分たちの健康に対する意識を行動を変えていく。

本イベントは、2017年に2日間のイベントとして初開催され、グループの社員やその家族など約1,500名が参加。盲導犬体験、ヨガ体験、妊婦疑似体験、車イス体験などが実施され、「インクルージョン」への大きな共感を呼んだ。

今年はさらに1日増え、3日間開催。健康や仕事、介護に関するセミナー、ダイバーシティをテーマとしたトークイベント、パラスポーツなどの体験イベントなど、3つのプロジェクト活動のテーマに沿ったさまざまな催しが繰り広げられた。

同社グループのプロジェクトは、中長期的視点でグループや社会全体に関わるテーマを議論し、取り組みを進めている。各プロジェクトは30〜70名ほどの規模で運営され、いずれも社内公募によって自ら手を挙げ、選ばれたメンバーによって構成される。

プロジェクトメンバーはそれぞれの店舗・事業所・部署の代表者として、会合で話し合った内容を各自の現場に持ち帰り、職場のメンバーと共有・対話を継続して行う。こうして現在、それぞれの職場起点での活動が拡がりつつある。

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HRプロ編集部

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