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ダイレクトソーシング

ダイレクトソーシングとは

「ダイレクト・リクルーティング(ダイレクトソーシング)」とは、従来のように、応募や紹介を待つ採用方式ではなく、facebookなどのソーシャルネットワークや、人材バンク、写真紹介などから必要な人材に企業側からコンタクトをとる方法です。

海外では主流ですが、日本では、ビズリーチ社が日本に持ち込み、「攻め」の採用手法として急速に広まっています。ダイレクト・リクルーティングは和製英語で、このような方式は英語ではDirect sourcing(ダイレクトソーシング)と呼びます。

ダイレクト・リクルーティングのメリットといえば、必要な人材にピンポイントに、かつスピーディーにコンタクトをとることができること。アベノミクス効果により、活気を取り戻しつつある日本の採用マーケットは、求人数が増加し、人材獲得競争が激化しています。そこで課題となるのは、いかに優秀な人材を確実にとりこめるかとなります。優秀な人材は企業間でも取り合いになり、待ちの採用方法では、優秀な人材の確保が難しくなっています。

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