ダイバーシティ経営・働き方改革で重要なのに見落とされがちな10の視点
HRサミット2018/HRテクノロジーサミット2018講演録

女性活躍を含め、ダイバーシティマネジメントに取り組んでいる企業が増えています。しかし、活躍の視点を欠いた女性の子育て支援や、時間意識向上の視点を欠いた単なる残業削減など、それぞれの取り組みには問題や課題も多いようです。本講演では、ダイバーシティマネジメントの推進において、改めて意識すべきポイントを中央大学大学院 戦略経営研究科 教授 佐藤博樹氏にお話しいただきました。
講師
佐藤 博樹氏
中央大学大学院 戦略経営研究科(ビジネススクール) 教授
1981年雇用職業総合研究所(現労働政策研究・研修機構)研究員。1983年法政大学大原社会問題研究所助教授。1991年法政大学社会科学研究所教授。1996年東京大学 社会科学研究所 教授。2014年より現職。2015年東京大学名誉教授。専門は人事管理論。 兼職、内閣府・男女共同参画会議議員、ワーク・ライフ・バランス推進官民トップ会議委員、経済産業省・新ダイバーシティ企業100選運営委員会委員長、民間企業との共同研究であるワークライフバランス&多様性推進研究プロジェクト代表など。
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