株式会社人材研究所の代表であり、かつてリクルートでは採用責任者を務めていた曽和利光氏と、株式会社セプテーニ・ホールディングス 採用企画部の奥迫雄太氏による対談です。株式会社セプテーニ・ホールディングスは、いち早くオンライン面接やデータ活用、社員の活躍予測モデルを構築した企業として知られ、これまで「日本HRチャレンジ大賞」では3度入賞し、「HRテクノロジー大賞」ではイノベーション賞や人事マネジメント部門賞、採用部門優秀賞などを受賞しています。新卒採用の効率化に成功した同社における採用活動の変遷や背景を、人事のプロである曽和氏が紐解いていきます。

講師

  • 奥迫

    奥迫 雄太 氏

    株式会社セプテーニ・ホールディングス 採用企画部 リーダー

    1988年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒。2013年4月にセプテーニ・ホールディングスに新卒入社し、人事総務部人事課に配属。組織改編を経て採用企画部に所属。現在に至る。新卒採用業務からキャリアをスタートし、同時並行で人材育成、主に組織適応のセクションの企画設計・サービス開発を行う。2018年に国家資格キャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナー資格を取得。



  • 曽和

    曽和 利光 氏

    株式会社人材研究所 代表取締役社長

    愛知県豊田市出身。京都大学教育学部教育心理学科卒業。株式会社リクルート、株式会社オープンハウス、ライフネット生命保険株式会社など多種の業界で人事を担当。2011年、株式会社人材研究所を設立。企業の人事部(採用する側)への指南を行うと同時に、これまで2万人を越える就職希望者の面接を行った経験から、新卒および中途採用の就職活動者(採用される側)への活動指南を各種メディアのコラムなどで展開する。

セプテーニ・ホールディングスの採用に見る先進事例とは

曽和氏 本講演は、ゲストにセプテーニ・ホールディングスの奥迫様をお迎えし、採用活動の先進事例をテーマに、人材研究所の曽和がファシリテーターとなって進めさせていただきます。
まず、何をもって先進事例かというと、セプテーニ・ホールディングス社は「データサイエンス」を用いて採用の効率化を進められています。ここ数年、採用が非効率であることによって学生の活動を阻害しているのではないかという問題が大学から提起されています。企業側にとっても大きなこの問題において、採用を劇的に効率化させたのがセプテーニ・ホールディングス社の事例です。

採用において効率化とともに取り組まなければならないことは、精度の向上だと思います。こちらもここ数年、人事の世界では「採用選考において古来より、ずっとメインストリームとなっている『面接』という手法は、精度としては意外と高くないのではないか」という点に、みんなが薄々気づいて問題となっています。各社がこれに対応するため、適性検査/パーソナリティテストの導入、インターンシップやワークサンプルといった事の実施、録画面接を大勢の目でチェックするなど、どうにかして精度を高めていこうと努力されていますが、セプテーニ・ホールディングス社は、科学的な手法によって精度向上をもたらした先進事例ではないかと思います。効率性と精度の向上を両立させた稀有なケースとして、私から是非とお願いしてこの講演に登壇頂くこととなりました。
それでは、早速、株式会社セプテーニ・ホールディングスの採用企画部でリーダーの奥迫雄太様、プレゼンテーションをお願いいたします。

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