主体性を引き出すマネジメントの秘訣〜学術的知見から導いた適切な方法とは？〜

不安定で不確実な環境下において、日々重要性が増す「主体性」。
マネージャーからの指示待ちではなく、自分で仕事を見つけ、進められる「主体性」を持った人材がいればスピード感をもって仕事が進んでいきます。

マネジメントするメンバーにも当然持っていてほしい主体性ですが、メンバーに対してこのように思ったことのあるマネージャーは多いのではないでしょうか？

「指示待ちでなく、自分から仕事を見つけて欲しい。」
「受け身の姿勢で仕事を待つのではなく、今やるべきことを自ら考えて行動してほしいな......」
「もっと熱量を持って仕事に取り組んでくれないかな」
と。

しかし、「主体性」をはじめから持っている人材は多くはないのです。むしろ少ないと言えるでしょう。

そしてこう思ったとしても、頭ごなしに、「主体性をもっと発揮してほしい。受け身じゃなくて提案して！」と言ったとしても変わりません。そればかりか、主体性を損ねてしまう可能性すらあるのです。（言われたらやる気がなくなること、ありますよね。）

そこで必要なのが、メンバーが主体性を発揮できない原因を知り、その原因に効果的にアプローチすること。本セミナーでは、メンバーが主体性を発揮できない理由を起点に、主体性を引き出すために必要な条件、具体的な方法を紹介します。


心理学・認知神経科学の知見から導いた「主体性を引き出すマネジメントの秘訣」とは？
学術的知見から導かれた主体性を引き出すマネジメント手法を知り、ぜひ明日からのマネジメントに活かしてください！みなさまのご参加をお待ちしております。

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  鹿内 学, 博士（理学）氏

  株式会社シンギュレイト 代表取締役 / ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 上席研究員

  京都大学などの研究機関の教員・研究員として、ヒトの脳（認知神経科学）の基礎研究に第一線で従事。その後、大手人材企業でピープルアナリティクスの事業開発に取り組む中、株式会社シンギュレイトを設立。”信頼”をキーワードに、人と人との新しい関係・関係性を作り、新結合（イノベーション）を増やすことを目指す。ピープルアナリティクスの技術、学術研究などの知見を活用し、イノベーティブな組織づくりを支援している。1on1での話し方・聴き方を可視化する1on1サポーター「Ando-san」、イノベーティブな組織への変革を促す組織診断「イノベーション・サーベイ」を提供中。情報量規準が好き、漫画好き、サッカー好き。

• 福祉業 / 管理 / 課長クラス

  研修などがないままマネジメントを任される立場になってしまい、試行錯誤しながら研修や面談を実施してきたので、とても勉強になりました。最後の最後、質疑応答で沈黙の時間を実演していただけていたのが分かりやすかったです！(笑)また他セミナーにも参加したいです。ありがとうございました。

• 医療業 / 医師 / 部長クラス

  理論的根拠があり、1on1のみならず、汎用性の高い講義でした。職場の課題の解決のヒントになりました。ありがとうございました。

• 不動産業 / 総務 / 一般社員

  育った環境が主体性が発揮できないことにつながっているのは新たな発見でした。ありがとうございました。

• 小売 / PR / 係長クラス

  ありがとうございました。サイエンスの視点からの考察が新鮮で納得できるポイントが多々ありました。

• 広告 / 営業 / 部長クラス

  制度は導入しているのですが、質は高くないという課題感があり今回参加させて頂きました。チャットにも書きましたが、理解しやすく再現しやすそうな表現が多く、とても興味深く聞かせて頂きました。ありがとうございました！

• 製造業 / 営業 / 課長クラス

  とても興味深い内容でした。ありがとうございました。コーチングという言葉が独り歩きしているのが現状だと感じましたので、コーチングというもの自体をもっと世の中に知らせた方がよいと思います。