2022年度のトップは豊田 章男氏

2022年度の「最優秀経営者」第1位には、豊田章男氏(トヨタ自動車)が選ばれました。
調査期間中の1月26日に社長交代の発表がありましたが、一般的にはまだ現役の年齢にもかかわらず次世代に経営を託す決断をしたことが高く評価されました。
また、新たな分野への挑戦姿勢や経営のバランス感覚を称賛する声が集まりました。

◆2022年度トップ5(企業名の法人格略)
1位 豊田 章男氏【トヨタ自動車】
2位 稲盛 和夫氏【京セラ】
3位 柳井 正氏【ファーストリテイリング】
4位 新浪 剛史氏【サントリーホールディングス】
5位 小濱 英之氏【ワークマン】

なお、選出理由をテキストマイニングしたところ、経営している企業の「業績」と経営施策に対する「実行力」や「先見」が多い傾向にあることが見て取れる結果となりました。

5位以下(トップ10)の選出者や具体的な選出理由などの詳細は、ダウンロード資料でご参照ください。

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◆調査概要
【調査期間】2023年1月23日~30日(8日間)
【調査対象】従業員数300人以上の企業の役員(取締役以上)500人
【有効回答】321
【調査方法】インターネット調査
全国の役員が今年度を代表する経営者を選定!第1回『役員が選ぶ 最優秀経営者2022』