「場の学習の促進者」としてのファシリテーションのあり方とふるまいを体得する

現在、新サービスのアイデア出し、ビジネスモデルの構築、理念の共有、組織の存在意義の問い直しやリーダーシップ開発に至るまで「ワークショップ形式」が用いられることが一般的になりました。
そこでは場のプロセスに働きかけるファシリテーターの存在が欠かせません。

特に正解がはっきりとしている課題であれば、トップダウンでそれに従うのが最も効率的でしょう。
しかし、現在のように複雑性が増して、不透明で不確実な状況では、メンバーの多様でユニークな視点が重要となります。対話を重ね、共に模索、探究して新しい何かを創出するのです。

一方で、多様ゆえの困難さもともないます。
どうしたら創造的な対話がデザインできるのでしょうか。
近年チームの鍵として注目されている「心理的安全性」も大切でしょう。
しかしそれだけでは十分ではありません。
気づきを引き出す、場の支援者として、場のプロセスに働きかけるファシリテーションが必要となります。