【概要】
アルバックは 1952 年、「若い世代の未来を真空で豊かにしたい」「真空技術で産業と科学の 発展に貢献しよう」という若い技術者の理念のもと、6人の当時の財界有力者が出資者となって 誕生した企業です。
アルバックの事業は国内にとどまりません。現在では国内の売上が約 35%、海外の売上が 65%とグローバルに展開し、国内外のグループ会社は世界 49 社になります。 グローバル化の展開に伴い、各国の生産現場からあがってきたのが、「わからないことがあって も、どこに聞けばよいのかがわからない」という声でした。従来とは異なる新たな社内教育の仕組みを作る必要に迫られました。
そこで 2015年から、生産本部のスタッフが中心となって、
教育の仕組み作りが進められました。社内の課題を洗い出すと…
「海外のグループ会社 でも利用できる教育の仕組みを作らねばならない」
「グループ会社に専門教育 を実施し、生産性を上げることが命題」
「グループ会社がある海外でも使うことを想定していたため、多言語対応であり、また海外拠点でもサポートを受けることができるシステムが望ましい」
といったことに悩まされていました。
そこで、上記ニーズに合致したコーナーストーンを導入。
・長期出張者でも学習できる体制で、必須科目の履修率が大幅向上
・資格管理の把握が容易になり計画的な業務設計を行える
・事前学習を促し、新しい業務への配置に応用ができるようになった
といいます。
本資料では、株式会社アルバック人材センター副参事 廣瀬氏
にお話を詳しく伺いました。
興味のある方は下記よりダウンロードください!