リフレクションラウンドテーブル

掲載日:2021/05/31 ※最終更新日:2023/03/09

世界15カ国で導入!内省を習慣化させマネジャーと組織の行動変容を生みだす

ミドルマネジャーたちが自分達の経験から学び合い成長する場。 結果として自発的な変革行動の起点となる。

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サービス基本情報

時期・期間:毎週90分の会合×20回(半年~1年弱)
実績社数:65社 約4000名
対象主要業界:すべて
対象地域:全国
対象主要職種:すべて
費用:*料金はお問い合わせください。
提供会社:株式会社ジェイフィール

解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業

社員のチームワークを向上させたい

ミンツバーグ教授が提唱する、コミュニティシップというマネジャー同士の強固なつながりがつくれます

社員・組織のイノベーション力を高めたい

内省と対話を通して、リフレーミングをすることで新しい行動様式を生んでいきます。

管理職の能力を高めたい

述べ2000人以上のマネジャーが受講し、受講した管理職が多いほど組織(部)のパフォーマンスが多いことが証明されています。

サービス内容

第1回HRアワード最優秀賞を受賞!

★「マネジメントは経験の科学である」
だからこそ、マネジャーの育成にとって大切なのは、経験から学ぶ力だ。
しかも、一人で内省するだけでなく、同じ立場にいるマネジャーがお互いの経験を持ち寄り、お互いの経験から学んでいく。こうした取り組みが、マネジャーを変え、会社を変えていく原動力になる。


リフレクション・ラウンドテーブル(グローバルでの名称は、コーチング・アワセルブズ)は、こうした問題意識から、世界的な経営学者であるヘンリ-・ミンツバーグ教授が開発したプログラムです。すでに、多くの国でミドルマネジャーを育成するプログラムとして展開されています。


★特長
1.ヘンリー・ミンツバーグ教授の開発したプログラムです
本プログラムは、ヘンリー・ミンツバーグ教授が開発し、コーチング・アワセルブズ・インターナショナルと提携して実施しているプログラムです。日本ではジェイフィールが唯一の提携先となっています。


2.継続的なワークショップで、リフレクションを習慣化します
ミドルマネジャーが自分の経験を振り返り(リフレクションし)、相互に経験を交流する中で、実践的に日々のマネジメント行動を学びます。20回以上のセッションを繰り返し、行動を習慣化していきます。


3.世界中の経営学者の最新コンテンツが提供されます
学びの中身は、コーチング・アワセルブズ・インターナショナルとの提携により、世界中の経営学者から最新のコンテンツが提供されます。ジェイフィールからも日本独自のテキストを作成し、世界で活用していただいています。


4.共感の連鎖が生まれます
参加するマネジャーは同じ悩みを抱えている状況をお互いに理解します。同じような境遇で頑張っている姿に励まされ、時には自分の奮闘振りを認められる。この繰り返しによって、メンバー間に強固なつながり、お互いを支え合うコミュニティができていきます。


5.変革行動が引き出されます
このコミュニティは、各自の職場での行動の支えとなります。会社に共通する課題に対しては、ともに改革していく担い手として変化していきます。本プログラムは単なる研修(教育)ではなく、学びを実践に変える力を持っています。

事例紹介・導入企業の声

富士通株式会社 様

  • ★リフレクションラウンドテーブルを導入した理由は何ですか?
    大きく3つの理由があります。
    ①10年を超えるIMPMのエッセンスをまとめた研修が国内において体験できる。
    ②当社ミドルのマネジメント能力の向上が課題であると外部アセスメントから指摘されたこと。
    ③新しい本部体制を敷いた直後で、各本部を超えた横串のコミュニケーションを活発にしたかったこと。
    ※IMPMとは、現代経営学の権威と呼ばれるヘンリー・ミンツバーグが中心となって設立した、国際的なマネジメント教育プログラム。単なる有能なマネジャーではなく、聡明な人間を育てるプログラムを提供することを目標としている。


    ★そのような成果はこの研修から得られましたか?
    研修を始めて4ヶ月ほどたちますが、成果は各所で見られてきています。毎週行われるマネジメントハプニングスのおかけでマネジャー自身が日々のマネジメントから学ぼうという意識が醸成されています。また一体感が受講者の中に生まれてきており、人脈形成にも貢献しています。※マネジメントハプニングスとはリフレクションラウンドテーブルの冒頭で毎週行われる互いの経験披露のセッション。


    ★プログラムのどのような点を評価されますか?
    ビジネススクールのエッセンスを学ぶことが出来ます。またプログラムも週一回75分、予習、復習不要という無理の無い設定により継続的に学ぶことができ、マネジャー自身が経験から学ぶことを実践できるようになりつつあります。このような成果は、ファシリテーターの存在と考えられたテキスト構成に拠ることころが大きいと思われます。またリフレクションラウンドテーブルの最大の魅力は、2回目以降独自で社内展開できるという点です。


    ★受講生にどのような変化が見られますか
    まずマネジメントハプニングスのおかげで、日々意識しながら、頭を整理するようになってきている点が挙げられます。
    また受講生がお互い率直に体験を話せていること、そして受講者全体に一体感が生まれてきていることが当社にとっては大変な財産だと感じています。今後はこのチームの関係性を社内全体に広げていくことが重要だと感じています。

会社情報

社名 株式会社ジェイフィール
住所 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3丁目3番2号 アーバンセンター渋谷イースト 6F
代表者 高橋克徳
資本金 6000万円
売上高 非公開
従業員数 16名
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