最近、ビジネスシーンにおいて「アート思考」という言葉が登場する頻度が増えました。
アート思考とは、アーティストが作品を生み出す過程で使っているような「ものの見方」「感覚・感性」「考え方」に注目するアプローチです。特に、チームを率いるマネジャーにとって、自分の感覚に対して敏感になり独自の視点を持ちつつ、冷静に事実を客観視するといったような「主観と客観を扱う力」は重要です。一方、特別な才能であると、遠ざけてしまう人が多いことも事実です。
本セミナーでは、『無敗営業』『気持ちよく人を動かす』の著者である高橋浩一氏をお招きし、アート思考を鍛えるための着眼点やマネジメントへの活かし方についてお話いたします。