NEWサクセッションの明暗を分ける3つの分岐点:HRサミット2025講演録
掲載日:2025/10/30
解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業
次世代経営者を育成したい
組織/本人にとって納得感の高い能力開発課題を特定し、次世代経営人材の成功率を高めることができる
人材育成戦略・実行のコンサルティングを受けたい
自社の経営戦略を実現する人材像を設定・選定し、確実に計画を実現させる方法がわかる
グローバル人材の育成を強化したい
グローバル共通の人材要件と地域特有の要件の設定方法のポイントがわかる
ダウンロード1件につきHRポイント100P進呈!
資料の内容
この資料のポイント!
企業の長期的・持続的な成長のために欠かせないサクセッションプラン。後継者不足等が深刻化する中、多くの企業がその取り組みに注力し始めていますが、実際に成果を上げている企業とそうでない企業の差は大きく開いているのが現状です。果たして両者の違いはどこにあるのでしょうか。
本講演では、約60 年に渡り後継者育成支援を行っているマネジメントサービスセン
ターが、経営幹部候補者育成の実行プロセスにおける「3 つの分岐点」を切り口に、目標設定や計画策定、成果を生むためのポイントなどを具体的な事例とともに解説しました。
資料の目次
・サクセッションの取り組み状況と実態・分岐点① 最適な能力開発目標の設定
・分岐点② 効果的な能力開発計画の策定
・分岐点③ 成果を生むための実行とフォローアップ
サクセッションの明暗を分ける3つの分岐点
~経営幹部候補者の育成プロセスにおける重要な観点と対策~
人的資本の可視化が求められる今、後継者育成の成否は企業価値に大きく影響します。後継者候補の人材プールをどのように可視化し、育成を加速させるかが、企業の未来を左右する重要な要素となります。
本講演では、約60年に渡り後継者育成の支援を行なっているマネジメントサービスセンターが、経営幹部候補者育成の実行プロセスにおける「3つの分岐点」に着目し、後継者育成の成否を分けるポイントについて、事例を交えて解説しました。
■経営幹部候補者育成の3つの実行プロセス
1)最適な能力開発目標の設定
候補者がターゲット・ポジションに就くために、候補者自身および組織の最も重要な課題は何か
2)効果的な能力開発計画の策定
その課題を解決するため、どのような能力開発テーマを設定し、効果的な実行計画を策定するか
3)成果を生むための実行とフォローアップ
個別の能力開発計画をどのように推進し、進捗を測るか
経営幹部候補者の見極め・育成・定着をどう実現するか。
サクセッションが形骸化しないために、今、経営として押さえるべき視点とは何か。
実効性のある育成戦略を検討している方にとって、自社の取り組みを見直すヒントとなる内容をお届けしました。
■主な内容
・サクセッションの取り組み状況と実態
・分岐点① 最適な能力開発目標の設定
・分岐点② 効果的な能力開発計画の策定
・分岐点③ 成果を生むための実行とフォローアップ
登壇講師
-

辰口 健介氏
株式会社マネジメントサービスセンター エグゼクティブ・コンサルタント慶應義塾大学環境情報学部卒、Raymond A. Mason School of Business (William & Mary) MBA修了。外資系コンサルティングファーム(マネジャー)、人材サービス会社(人事部長)等を経て現職。専門領域は、サクセッション・プランニング、エグゼクティブ層を対象としたアセスメントおよびコーチング。日米のビジネス経験と事業人事の経験を活かして、事業戦略と人事戦略の連動性を高めるコンサルティングを行なっている。Hogan Assessment認定資格者。
-

三野 創太朗氏
株式会社マネジメントサービスセンター ビジネスパートナー部 ディレクター大学卒業後、住宅関連サービス業界を経て、2006年に入社。多様な業界の国内企業や多国籍企業の人材発掘、人材開発に従事しながら、2014年国内ビジネススクールでMBAを取得。現在は、ビジネスパートナー部のディレクターとして、企業の事業戦略実行における人的課題の特定および解決を全力で支援している。
会社情報
| 社名 | 株式会社マネジメントサービスセンター |
|---|---|
| 住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング15F |
| 代表者 | 代表取締役社長 脇田 幸子 |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 | 非公開 |
| 従業員数 | 正社員 215名(うちコンサルタント60名) 契約コンサルタント:192名 ※2025年4月現在 |