グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2023 日本特集

掲載日:2023/06/20

資料種別: お役立ち
容量: 3.1MB(PDF形式)
提供会社: 株式会社マネジメントサービスセンター
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資料の内容

この資料のポイント!

本レポートは、グローバル・リーダーシップ・フォーキャス2023の一環として、
過去最多となる2,158名の日本のリーダーと161名の人事担当者からの回答を検証し、
日本のリーダーの状況や日本市場特有の洞察を提供しています!

資料の目次

▼調査所見
1. 経営者を悩ませる悪夢:脆弱な人的資本
2. 人材供給体制に優れた企業が得られるメリット
3. 日本のリーダーへの信頼の危機
4. 日本のリーダーへの信頼と確信が急落
5. 日本のハイブリッド型勤務の実態
6. 目的意識の明確化がエンゲージメントを促進
7. 社内・専門家コーチ機会を増やしつつ、上司コーチングの有効性の向上が鍵
8. これからの日本のリーダーに必要な5つのスキル
9. 日本のリーダーが最も望む学習手法
10. ハイポテンシャル人材の獲得競争

~大規模調査から得た日本のリーダーの状況と日本特有の課題~

現在、あらゆる階層のリーダーが「今のままで、継続的に必要十分なリーダーを輩出し続けられるのか?」
と心の中に疑問を抱いています。

リーダーはチームを十分に支援できているでしょうか?
経営幹部は従業員のエンゲージメントを高めて鼓舞し、
将来の不確実性や課題に備えるために十分なことをしているでしょうか?

私たちの調査では、事業や組織の継続性に大きな影響を与える、リーダーの継続的な輩出(リーダーシップ・パイプライ
ン)がほころび始める兆候を目の当たりにしました。
ここ数年にわたるパンデミック、インフレ、人材の獲得競争の激化など、リーダーの課題は山積しています。

また、経済の先行きが不透明な中、リーダー職を担う人材の供給体制は低下し、
時間を割いてより大きな責任を引き受けようとする人は少なくなっています。

これからのリーダーは、自身が望むキャリアを築くためにより良い場所を求め始めており、
パイプラインの脆弱性にはもはや寛容ではありません。

そして、リーダーは階層を超えて信頼関係が構築できる、円滑な組織文化を求めています。
リーダーは何よりも成長の機会を求めています。自分がどのように行動しているか、何をすれば改善できるのかに関する客観的なフィードバックを強く望んでいます。

リーダーは、自身が影響を与え、意義のある仕事をしていることを確認したいと願っています。
このような機会を提供することは、優れた人材を確保し定着させるためだけでなく、絶えず変化する課題に迅速に
対応できるリーダーのパイプラインを構築するうえでも極めて重要となります。

本レポートには、リーダーシップの成長戦略を促進するための洞察が記載されています。
リーダーがどこで行き詰まり、フラストレーションを感じているのか、また、リーダーのエンゲージメントを高め、育成する絶好の機会はどこにあるのかが、データにより示されています。

そして最も重要なのは、リーダーが望む成長を実現するために、組織はどのような能力開発の機会に投資すればよいのかが明らかになることです。
データを基に、今後数年間の人材や組織の成長を促進する取り組みを検討いただければ幸いです。

ご興味ある方は、下記よりダウンロードしてください。

会社情報

社名 株式会社マネジメントサービスセンター
住所 〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング15F
代表者 代表取締役社長 遠山 雅弘
資本金 1億円
売上高 非公開
従業員数 正社員 211名(うちコンサルタント60名) 契約コンサルタント:227名 ※2023年4月現在
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