事業創出や変革を推進できるリーダーを育てる『レンタル移籍』とは？

変化のはげしい時代、新規事業の創出や組織変革を推進できるリーダーの育成が求められています。
一方で、大企業ではかつてのような成長機会が少ないことが指摘されています。

具体的には、「支社立ち上げのために海外に飛び込んだ」「経験はなかったが、新事業の責任者を任された」などの、
いわゆる”修羅場体験”は、現在の大企業において経験させることが難しくなっているという声が多く聞かれます。

そんな中、大企業ではできない経験を通して成長を促す機会として「越境学習」への注目が高まっています。
ローンディールは2015年からこの「越境学習」による人材育成効果に着目し、
大企業に所属しながら一定期間ベンチャー企業で働く「レンタル移籍」を提供しています。

現在では、東芝、経済産業省、住友生命、三菱重工など、2023年2月現在68社導入、
232人がレンタル移籍を経験しました。

本セミナーでは、越境学習に注目が集まる背景に加えて、
レンタル移籍の仕組みや具体的なサービスの詳細などをお話してまいります。

さらにはレンタル移籍経験がどのようにリーダーシップを育むのか、そして組織へどのように還元されているのか、
多様な業種の導入事例をもとにお伝えいたします。

越境学習やレンタル移籍の導入に興味がある方、人材育成・組織開発に携わる皆様、この機会にぜひご参加ください。