コラム・対談・講演録
第175回 【26卒・27卒採用動向】内定充足率と面接開始時期の関連性―内定者充足率が低い企業ほど早期から採用活動を実施
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ProFuture代表の寺澤です。
2025年9月11日、株式会社マイナビは、2026年卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象に実施した、「2026年卒 大学生キャリア意向調査8月<就職活動・進路決定>」の結果を発表しました。その中で、「就職活動を表す漢字一文字」を聞いたところ、1位は「苦」、2位が「楽」という結果となりました。
2022年卒から2025年卒まではずっと1位「楽」、2位が「苦」となっていましたので、4年ぶりに1位と2位が入れ替わったことになります。また、文理男女別に見ると、文系は男子・女子はともに「苦」が1位で、2位は男子が「楽」、女子が「挑」でしたが、これに対して理系は男子・女子ともに「楽」が1位、「苦」が2位となっています。
それぞれの選択理由では、「面接やインターンでの失敗が多く、苦しかった」(文系男子)、「当初思っていたよりも簡単に内々定をもらうことができて、企業の人と話すことも楽しかったため」(理系男子)など、文理で就職活動の苦楽の感じ方にギャップがうかがえます。
また、「あなたの就職活動のテーマ曲」では、前年に引き続きMrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」が1位に選ばれています。“なるようになる”というポジティブなメッセージ性が就活生に受け入れられているようです。