コラム・対談・講演録
アメリカ現地最新情報――ATD ICE2024のセッションから学ぶ「AI」と「人材開発」の関係性
アメリカの「人材開発・組織開発」2024年最新動向
私は、コロナ禍以降、6年ぶりに米国ニューオリンズにて開催されたATD( The Associaton for Talent Development)の国際カンファレンスに参加いたしました。コロナ禍の期間からずっとオンライン参加で動向は見守っていたものの、やはり現地で参加すると、その圧倒的なインパクトを感じ、久々に強い衝撃を受けました。実は2月に開催されたATDのテクノロジーカンファレンス(TechKnowledge2024)にもロサンゼルスで参加してきましたので、その大会の流れも含めて私なりに感じたことを本連載でお伝えしたいと思います。本記事では、私が参加したセッションの内容について主にお届けします。
※ATDとは、1944年に設立された非営利団体で、約100カ国以上の国々に約40,000人の会員(20,000を越える企業や組織の代表を含む)をもつ、訓練・人材開発・パフォーマンスに関する世界最大の会員制組織です。アメリカ・ヴァージニア州アレクサンドリアに本部を置き、人材開発・組織開発の分野での情報発信として、カンファレンス・セミナーの開催、書籍の出版、認定資格の認証など、幅広く実施しています。