コラム・対談・講演録
<三協テック株式会社> 距離もコストも超える採用へ――。三協テックが実践する、キャンリクフォーラムを起点とした「地域密着×全国展開」の両立
キャンリクフォーラム関連コンテンツ
富山県に本社を置く三協テック株式会社は、全国に80拠点以上を展開する総合建材商社でありながら、新卒採用全般をたった一人の担当者が切り盛りしています。地方企業ならではの「物理的距離」「認知度不足」「エリア採用の難しさ」という三重の課題に直面する中、同社が活路を見出したのが、大学と企業の合同相談会「キャンリクフォーラム」への参加でした。
「効率化の名のもとに、採用が血の通っていないものになってしまうのではないか」——採用を一手に担う竹田純香氏がそう語るように、同社の採用哲学の根幹にあるのは、大学・キャリアセンターとの人間的な関係構築。1回10分の面談を最大限に活用するための準備と対話の工夫、そしてフォーラムをきっかけに広がる学内広報への展開まで、地方の中堅企業が実践する「温かい採用」のリアルに迫ります。
【ゲスト】
竹田 純香氏三協テック株式会社 採用担当
富山生まれ富山育ち、滋賀大学経済学部ファイナンス学科卒業。新卒就活は「氷河期世代」。新卒で地元・北陸の出版社へ入社、主に求人広告の営業に携わる。その後、富山県内の民放テレビ局を経て2015年に三井不動産商業マネジメントへ。北陸初のアウトレットモールの開業準備室に配属される。開業後は同施設でのテナント管理、販売促進など施設運営全般に関わるなかで、スタッフの採用・研修・育成に興味を持つ。2019年に三協テックへ入社以降は、興味を持っていた人事分野がメインの業務となった。新卒採用では「インターンシップから選考→内定→入社→研修→配属まで」最長2年の伴走をモットーにしている。人生の目標は【生涯現役】。国家資格キャリアコンサルタント/CDA(Career Development Adviser)。