『いま、「デザイン思考」を自社にインストールする理由と方法。』プログラムのご紹介

先行き不透明で将来の予測が困難なVUCA時代に必要な思考法として、バズワード化している「デザイン思考」。

「デザイン思考」とは、デザイナーやクリエイターが業務で使う思考プロセスを活用し、前例のない課題や未知の問題に対して最適な解決を図るための思考法です。
企業を取り巻く激しい環境の変化をチャンスと捉え、課題発見や解決策の提案に取り組み挑戦できる、「デザイン思考」人材を育成するためには、どうすればいいのでしょうか。

当セミナーでは、数多くの企業の課題を対話を通して整理し、ウェブサイト・アプリ構築など様々な支援をしてきた博報堂アイ・スタジオの今井 康之講師をお招きし、「デザイン思考」の成り立ちや「デザイン思考」に基づいて課題を発見する方法、イノベーションやマーケティング、営業活動などでの「デザイン思考」の活用例などを学んでいただき、簡単な演習を実践することでさらなる理解を深めていただきます。
そして、「デザイン思考」浸透のためのアプローチや具体的施策についてもお話しいたします。

めまぐるしい環境の変化に取り残されないために、企業にはより一層DX・イノベーションが求められ、そのためには社員のリスキリングが急務となっています。「デザイン思考」を正しく理解することで、自社に「デザイン思考」は必要なのか、どうやって取り入れていくべきかを判断することができます。

イノベーション推進にHR観点からアプローチするミッションを担っている人事担当者の方はこの機会に是非ご覧ください。

【セミナー概要】
開催日:2022年1月19日(水)
時 間:14:00~15:30
視聴方法:Zoom ※申込完了メールに記載しています。
※双方向で実施するため、なるべくビデオオンでご参加ください。
参加料:無料
申込締切:2022年1月19日(水)開始前まで
お申込み:https://willap.jp/p/acc_2314/seminar_220119/

◆このような方にオススメ
・ イノベーションやDXを推進する企業でHR観点からアプローチするミッションを担っている方
・ イノベーションやDXを推進していく上でスキルやノウハウに課題を感じている方
・「デザイン思考」を理解・体験したい方
・「デザイン思考」を自社に取り入れるべきか判断したい方

◆プログラム
1 : イントロダクション
・自己紹介
・会社紹介

2 : テーマと狙い
・受講者属性アンケート
・いま、「デザイン思考」を自社にインストールする理由と方法

3 : デザイン思考を理解する
・デザイン思考の教科書的理解
・簡単な演習 ※15分程度の簡単な演習を行います。
・解説

4 : デザイン思考を活用する
・なぜいまデザイン思考なのか
・デザイン思考をいかに活用するか

5 : まとめ

6 : 質疑応答

〈講師プロフィール〉

今井 康之(いまい やすゆき)講師
博報堂アイ・スタジオ
プロデューサー・UXデザイナー

●プロフィール
2010年博報堂アイ・スタジオ入社。スマートフォンの普及をはじめとした生活者のデジタル環境の大きな変化の中で、企業や商品のウェブサイト・アプリ構築にプロデューサーとして多数関与。近年では制作領域での経験を活かし、ユーザー体験を軸に、新規事業開発やブランド構築など、プロデューサー・UXデザイナーとして支援を行っている。
いま、「デザイン思考」を自社にインストールする理由と方法。

いま、「デザイン思考」を自社にインストールする理由と方法。