価格だけで選ぶと後悔する? 産業医サービス導入・運用に潜む“落とし穴”とは
掲載日:2025/05/26
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資料の内容
この資料のポイント!
・92.8%の担当者が、産業医サービス導入時に「価格の安さ」を重視
・40.2%が、産業保健業務は「アナログ管理中心」の実態、「産業医との連絡や情報連携」(66.7%)に大きな負担
・9割以上から、健康管理システムの導入だけでなく、「運用支援やノウハウ提供まで含めたサポート」を求める声
近年、企業の健康経営推進に伴い、産業医サービスの導入が広がりを見せています。
しかしながら、導入段階で「価格の安さ」を重視するあまり、運用フェーズにおいて追加コストの発生や支援体制への不満に直面する企業も少なくありません。
このたび株式会社Mediplat(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鶴 純也)は、産業医サービスの導入・運用に関与する企業担当者112名を対象に、「産業医サービスの導入・運用に関する実態調査」を実施いたしました。
本調査により、産業医サービス導入時に「価格重視」で選定した企業が9割を超える一方、導入後には「運用サポートの不足」「非効率による追加コストの発生」に課題を感じている実態が明らかになりました。
また、単なるシステム導入だけでは不十分であり、実際の運用支援やノウハウ提供まで含めた総合的なサポート体制の必要性を指摘する声が9割以上にのぼりました。
今回の調査結果は、産業医サービス選定において「コスト比較」だけでなく、導入後の運用フェーズまで見据えた視点の重要性を改めて示唆するものとなっています。
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会社情報
社名 | 株式会社Mediplat |
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住所 | 〒104-0045 東京都中央区築地4‐1‐1 東劇ビル15階 |
代表者 | 鶴 純也 |
資本金 | - |
売上高 | - |
従業員数 | 43 |