【ノーベル経済学賞】部下の自律性と主体性を後押しする『ナッジの力』
掲載日:2024/04/08
解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業
人材育成の体系を見直したい
人々が自分にとってより良い選択を自発的にとれるよう手助けする行動科学の手法『ナッジ』を人材育成に活用する
社員のリーダーシップを強化したい
リーダーシップは社員の自律性がなければ生まれません。 社員の自発的な行動を生み出す行動デザインについてご紹介します。
社員の積極性・自発性を向上させたい
社員マネジメントにおける新たなヒント。 人々が自分にとってより良い選択を自発的にとれるように手助けする手法『ナッジ』についてご紹介。
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資料の内容
この資料のポイント!
「部下の主体性がない」「いつまで経っても若手が受身のまま」
このような悩みを抱える管理職の方は少なくないのではないでしょうか。
しかし、パンデミックによって働き方が大きく変化した今日、従業員の自律性、主体性は、さらにその重要性を増し、今や企業の命運を握っていると言っても過言ではないでしょう。
そこで、Attunedが新たに挑んでいる「ナッジ」の基本的な概念をご紹介した後、様々な団体や企業がどのようにナッジを活用しているのかをご紹介します。
資料の目次
1. ナッジの起源2.誰がどのようにナッジを使うのか?
3. ナッジはどのように作られるのか?
4. ナッジ活用の未来 20
5. まとめ
2017年、シカゴ大学のリチャード・セイラー教授が、行動経済学の分野での功績によりノーベル賞を受賞しました。彼が開発に携わった「ナッジ」(nudge:そっと後押しする)という概念が、世界中の政府や企業の間で注目を集めています。ナッジとは、経済的なインセンティブを変えたり、行動を禁止したりすることなく、人に影響を与える環境を意図的につくり出し、意思決定に影響を与える方法のことです。
いまでは、ナッジを活用した政府や非営利団体、国連をはじめとした国際組織は、世界中で202の公共政策団体が確認されているほか、企業においても、ナッジの活用が進んでいます。
では、「部下の主体性がない」「いつまでも若手が受け身のまま」などという管理職の悩みを解決するために、“部下の背中をそっと後押しするナッジ”を企図することはできないものでしょうか?このような問題意識を持つ人のために書かれたのが、このホワイトペーパーです。
このホワイトペーパーでは、ナッジの考え方、その背後にある心理状態とこれまで発見された認知バイアスなどの基礎知識を提供し、企業や政府が人々の意思決定に影響を与える「ナッジ」を企画する上で知っておきたい応用方法、検証方法などを、入門者にもわかりやすい文章で解説しています。
詳細は、ホワイトペーパーをダウンロードしてご覧ください。
【著者について】
ブランドン・ロウトマンは、シカゴ大学にて行動科学の修士号を取得後、英国政府の下に設置された行動インサイトチームに所属して活躍、米国などでも多数のナッジプロジェクトを手掛けました。2021年 Attuned シニア行動科学者。2022年5月には東京オフィスに着任しました。
会社情報
社名 | Attuned -EQIQ株式会社 |
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住所 | 東京都渋谷区神宮前2-26-8 神宮前グリーンビル4階 |
代表者 | ケイシー・ウォール |
資本金 | 2000万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 非公開 |