HRプロとは連載・コラム一覧
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社労士が解説する人事と労務2022年度の「雇用保険料率」が引き上げに。労働保険の“年度更新”で注意すべき点とは
これまで、雇用保険の財政が安定していたことから、雇用保険料率は低く抑えられていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、財政は急激に悪化しました。その結果、2022年（令和4年）4月からの引...
2022/05/17
雇用管理・賃金 人事・労務全般・その他 -
図で考えると組織は良くなる現場のモチベーション・主体性を高め「業務改善」を円滑に進めるために留意したいポイント
業務改善は圧倒的に社歴の若い会社のほうが有利です。なぜなら業務改善によって不利益を被る人が少ないからです。社歴のある会社の場合、「改善」によって、不利益を被る社員が一定数出てきて、“個人的な感情”で協...
2022/05/15
組織風土 人事・業務システム -
特別読み切り中小企業がテレワークを導入するには？ メリット／デメリット、導入方法を事例で解説
従業員の移動時間の短縮や生産性の向上、ワークライフバランスの実現などの観点で、導入が進んでいるテレワーク。業種によっては導入が難しいケースがありますが、大企業はコロナ禍以前から働き方改革の一環でテレワ...
2022/05/13
雇用管理・賃金 人事・労務全般・その他 -
「経営幹部」育成の教科書第6回：入念にプログラム設計したタレントマネジメントはなぜうまくいかないのか？
“古くて新しい”と言える経営課題のひとつに、「タレントマネジメント（次世代経営幹部選抜・育成）」があります。ここ最近、経営人材確保の問題や、後継者問題への対処の必要性・重要性に対する認識が高まっており...
2022/05/12
階層別研修 人材育成・研修全般 -
「人材戦略」としての副業・兼業「マルチジョブホルダー制度」の意味やメリットとは？ 雇用保険法の改正を契機に「副業・兼業」促進の流れも振り返る
雇用保険法が改正され、65歳以上の副業・兼業を行う労働者を対象とした「雇用保険マルチジョブホルダー制度」が2022年1月からスタートした。今回の改正に限らず、「副業・兼業」自体への関心が高まる中、企業...
2022/05/12
人事制度 人事・労務全般・その他 -
障がい者雇用の悩みと解決のヒント企業が取り組むべき、障がい者のための災害対策（前編）
近年、地震や風水害など、自然災害に遭遇する頻度が高くなっています。多くの企業ではこのような災害に備えて、従業員や顧客の安全確保のための対策およびBCP（事業継続計画）を策定しています。これらとともに考...
2022/05/12
キャリア採用 福利厚生・安全衛生 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務2023年4月から中小企業の「月60時間超の法定時間外労働の割増賃金率」が引き上げに。今から長時間労働削減の取り組みを
2023年3月31日で、中小事業主に対する「月60時間超の法定時間外労働の割増賃金率」の引き上げ猶予が終了します。人件費の増加に繋がるため、今からきちんと理解しておきたいところです。社内制度を変更する...
2022/05/12
雇用管理・賃金 福利厚生・安全衛生 -
組織リーダーの若年社員育成術若手社員に「企業倫理」を理解させる方法とは（第1回）
企業が持続的に成長と発展を遂げるには、次代を担う若年社員の教育が欠かせない。その役割を中心的に担うのは、組織リーダーである。若手社員に対する教育項目は多数あるが、とりわけ「企業倫理」の指導は重要と言え...
2022/05/11
階層別研修 テーマ別研修 -
社労士が解説する人事と労務「治療と仕事の両立支援」における主な課題と対応とは？ 社内リテラシーを高め、安心して利用できる支援制度に
医療水準の高まりにより、現代社会においては、病気になっても働くことができる環境が整っています。しかし、労働者・企業の双方にその認識がないばかりに、やむなく離職に至るケースも見られます。病気は、いつ誰が...
2022/05/10
福利厚生・安全衛生 -
採用担当者のための最新情報＆実務チェックポイント第133回 2023年卒学生の就活における企業選びの“基準”や“志向”とは
ProFuture代表の寺澤です。 4月1日、多くの企業で入社式が開催されました。新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置（以下、まん防）が3月21日をもってすべての都道府県で終了したことに伴い、...
2022/04/28
新卒採用 -
GLOBIS「知見録」【図解】“受け手に考えさせる”研修が従業員の「受信・読解」力を向上させる
伝えたはずなのに、伝わっていなかった――。仕事でもプライベートでもこの様な小さなことで、問題に発展するという経験が一度はあるのではないでしょうか。今回は、「伝える」から「伝わる」になるまでの送り手と受...
2022/04/27
人材育成・研修全般 -
持続的な成長に向けた「人事制度」と「人事戦略」「人事制度」の作り方や設計構築に向けて理解しておきたい「職能主義型」と「職務主義型」の違いとは
前回の記事（※）では、「仕組み」と「従業員へのメッセージ」という二つの側面から人事制度の定義やあり方、目的などを解説しました。今回はより踏み込んで「どの様に人事制度を構築していくべきなのか」という問い...
2022/04/27
人事制度 人事・労務全般・その他 -
HRの注目ワード徹底解説「ミーティング」の意味や目的とは？ 効率化を意識した進め方のポイントも解説
「ミーティング」とは、複数人が集まり話し合いをすることである。意思決定をする会議の前に、メンバー間で情報や問題点を共有するために行われることが多い。最近では、テレワークの普及に伴い、一つの場所に集まら...
2022/04/26
組織風土 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務「週休3日制」の導入における3つのパターンと検討事項とは？ 後悔しない制度設定のために
働き方改革や、副業・兼業の解禁、学び直しの推進などの風潮により、「週休3日制」が脚光を浴びはじめています。一部の大企業では、すでに「週休3日制」を導入して成果をあげている会社もあります。「では、ウチの...
2022/04/26
人事制度 雇用管理・賃金 人事・労務全般・その他 -
HRの注目ワード徹底解説VUCA時代に必要な「アンラーニング」の意味とは？ 人材の成長や組織の強化といったメリットとデメリットなどを解説
先行きが不透明な今日、もはや従来通りの仕事の進め方を続けていては生き残りが難しくなっている。そのような背景があるなか、人材育成の領域で注目されているのが「アンラーニング」という手法だ。今回は、その「ア...
2022/04/22
テーマ別研修 人材育成・研修全般 -
Inside HR－人事はここを見ている職場のウェルビーイング（4）人を惹きつける組織であるために――ウェルビーイング経営はどうすれば実現できるか？【75】
ここまで3回に渡り、Well-beingの概念と、ウェルビーイング経営とは何かをお話ししてきました。ポジティブ心理学の研究分野の知見では、Well-beingは一人ひとりのポジティブな感情や幸福感を高...
2022/04/22
組織風土 福利厚生・安全衛生 -
VUCA時代の人財・経営戦略論NTT東日本の「イノベーション人財育成」が、ターニングポイントになりそうな理由とは
2021年３月から、「キャリア形成」「ジョブ型雇用制度」などを中心にHR関係の連載を続けてきましたが、都合により3ヵ月ほど休載していました。今回からまた月に1回のペースで連載していきます。しばらく扱う...
2022/04/21
テーマ別研修 人材育成・研修全般 人事・労務全般・その他 -
社労士が解説する人事と労務ハラスメント防止は措置義務だけではない！ 厚労省指針「事業主が行うことが望ましい取組」の概要とポイントを解説
厚生労働省指針において、ハラスメント防止を目的に事業主が行うことを義務とする「雇用管理上講ずべき措置」が定められていますが、その他にも「行うことが望ましい取組（以下、望ましい取組）」というものも定めら...
2022/04/21
組織風土 人事・労務全般・その他 -
障がい者雇用の悩みと解決のヒント令和3年「障害者雇用状況」から見る、新年度の課題とは？ 法定雇用率引き上げやコロナ禍の影響を振り返る
新年度が始まりました。令和3年の障がい者雇用に関する状況を振り返ると、3月には障がい者の法定雇用率が2.3％に引き上げられました。また、依然、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている業界や企業も少な...
2022/04/21
キャリア採用 アルバイト・パート 採用全般 -
社労士が解説する人事と労務「この仕事は自分に向かない」という若年社員の早期離職を防ぐため、人事がしなくてはいけない指導とは
入社3年以内に会社を退職する若者が後を絶たないという。そのような早期離職者の中には、「この企業の仕事は、自分には向かない」との思いを持った者も少なくないようである。では、どうすれば若年社員は「自分に向...
2022/04/19
人材育成・研修全般 人事・労務全般・その他
