「枠」を広げて主体的に行動するリーダーシップ力強化プログラム

掲載日:2013/12/03 ※最終更新日:2013/12/06

自分の仕事の「枠」を広げて主体的に行動するリーダーシップ力の強化!

実践的な総合演習シミュレーション。講師が受講者一人ひとりと対峙し、言い訳や逃げ場を作らせません。「思考力・行動力・視座の高さ」に変化が…

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サービス基本情報

時期・期間:2日間
実績社数:大手企業、多数
費用:お問い合わせください
提供会社:株式会社シェイク

サービス内容

若手・中堅社員育成「DRIVE」

若手・中堅社員が、自分の仕事の「枠」を広げて主体的に行動する力を身につけます。
与えられた仕事を行うだけの状態を脱却し、関係者に働きかけながら、問題の中心に立って仕事を推進する力を身に付けることを目的としたプログラムです。

実践的なワークと長時間のシミュレーションにより構成されたプログラムです。

「仕事の枠に気づき、枠を超える」をテーマに、周りの関係者に働きかけ、より広い範囲の仕事を自ら主体的に行う必要性に気がつきます。

1日目は、何となく感じている職場や業務についての問題意識を扱い、主体的行動の6レベルなどを通じて、自分がその問題や解決の当事者であることを知ります。

2日目は、実務さながらの実践シミュレーションを行うことにより、現状の自分の行動と、求められるレベルとの差を実感します。「出来ているつもり、分かっているつもりだったが、自分の視野が狭かった」ことに気づきます。

2日間のプログラムを通じて、問題発見解決スキルや、周囲に働きかけるスキルも習得し、具体的な行動計画を持ち帰ります。


◆こんな問題意識にお応えします◆
・受身姿勢が抜けない若手社員が多く、指示がないと行動できない。
・自分の役割の範囲内で仕事を行い、範囲外のことに目を向けない若手社員が多い。
・若手社員の当事者意識が低く、問題を自分ごととして捉えられていない。

事例紹介・導入企業の声

「自ら問題発見解決をする主体性」と「周りを巻き込む力」を強化することで、チームとして成果を出す

  • ◆導入したきっかけ◆
    この研修の「主体性」と「周りを巻き込んで仕事をする」というテーマは、受講者の社員の教育体系につながりを持たせるために、各層にどういったものを求める(期待する)か、 育成の柱をどういったものにするかなど、研修全体を見直していました。特に、この研修を受講する若手社員にこれまで行っていた研修は、リーダーシップを求める要素が強いものでした。一言で言ってしまえば、求めるものはリーダーシップなのですが、上位層との違いをより明確にするために、リーダーシップという言葉を使わずにコンセプトをはっきりさせたいと思っていました。そして、キーワードとして「主体性」と「周りを巻き込む」にたどり着きました。 研修は、「考える」「実際にやってみる」ということがその後の効果として大きいと思います。 カリキュラムの中にあるケースの内容も、とても完成度が高くて良いと思いました。

    ◆実施した感想◆
    現状の課題とマッ チしており、受講者の満足度はとても高かったようです。今回の受講者は、昇格後ということもあって、受講者のモチベーションは高かったのかもしれませんが、更にモチベーションを引っ張りあげたように思います。若手社員はこんなにモチベーションが高かったかな、やる気に溢れていたかなと改めて思えたほどで、実施した甲斐がありました。
    現場でも、この研修のエッセンスを活かしてくれると思いま す。この研修で、問題意識を持って自分が行動していくんだ!という「主体性」を持つという状態になってくれたと思います。

会社情報

社名 株式会社シェイク
住所 〒102-0083
東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
代表者 吉田実
資本金 1000万円
売上高 非公開
従業員数 40名
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