ニトリは教育も徹底した自前主義!若手社員が講師となり、独自の語学スクールを開講!

ニトリで働くヒトの声から、独自のHR施策に迫る

人材の育成や活用に多面的に取り組んでいる株式会社ニトリホールディングス。個々の能力を最大限発揮できる環境を整えるための教育体制や制度構築など、人材を多面的に支える仕組みを整え日々変化させている。これら施策の一端を垣間見られるのが、同社が展開するメディア『ニトリン』だ。本来はニトリという会社やそこで働く人の想いを発信する媒体だが、人事視点でみると「同社の人事施策を従業員がどう受け入れ実行しているか」が働く人たちの声で紹介されている。本連載では、ニトリン編集部の協力を得て、『ニトリン』で掲載中の注目記事を厳選し、転載していく。施策の成果や浸透具合は、多くの企業で参考になるはずだ。今回は、ニトリ編集部の@Sugirouさんが、今年から取り組みを始めた同社の「グローバル経営塾」について紹介する。(HRプロ編集部)
こんにちは、@Sugirouです。

突然ですが、ニトリ=グローバルのイメージはありますか?

海外への店舗展開や世界各国からの原材料調達、工場の開拓、海外自社工場の運営、最新トレンド調査のための展示会参加……など、 実はニトリのグローバル化は、年々拡大しています!

また、ニトリが掲げる「2032年3,000店舗」のビジョン達成に向けて、さらにボーダレスな企業にならなくてはなりません。

そんなニトリを支えるグローバル人材を輩出するために、今年新たに始まった研修が「グローバル経営塾」。この研修に参加し、海外に想いを馳せる若手社員25名に対して、語学力の底上げの任務を与えられたのは、人材教育部の@Ryoさんと @Asukaさんのふたりでした。

ふたりでゼロからつくりあげた、ニトリ独自の語学スクール

実は、@Ryoさんと@Asukaさん自身も、若手社員。にもかかわらず、カリキュラム内容を独自にゼロから開発し、導入に至るまで2カ月というスピードでつくりあげました。

@Ryoさん@Asukaさんは、幼少期に海外での生活経験があり、英語はネイティブでしたが、語学スクール立ち上げに伴い、独学で公認英会話講師認定の取得までしたそうです。すごいですね!
語学スクールは半年間、計26のWebレッスンを通じて、海外業務に必要な英語をすべて習得してもらうことが目的。

本当に役立つ内容にするため、海外で働く従業員に 「語学で困ったこと」をヒアリングし、徹底的にカリキュラムに反映しています。

参加者たちは
1、ビジネスコミュニケーションの習得→2、ビジネス書の読解・ライティングができる状態に→3、商談やプレゼンテーション実践編へと、ステップを進めていきます。
@Ryo「レッスン中は、できるだけ受講者のアウトプットを多くすること、そして何より楽しんでもらうことを意識しています。実は英語の先生になるのは昔からの夢だったので、このような形で叶うとは思いませんでした!」

受講者もイキイキして参加しているようすが、とても印象的でした。

@Asukaさんも、レッスンにとても熱が入ります。
@Asuka「今後ニトリのグローバル化が進んでいくなかで、必要な人材を多数輩出できるプログラムへと発展させたいですね。まだこの取り組みは始まったばかりですが、より多くの社員が利用できる仕組みを整え、一人ひとりがキャリアを広げてチャンスを掴む助けになれればと思っています」

最後に、本日受講した2名に感想をうかがいました。
「この講座のおかげで、語学力にどんどん自信がついてきました!」
「今後海外が本格化するニトリで、自分がぜひその先頭に立っていきたいです!」


受講生の成長が、今から本当に楽しみですね!

この語学スクールはすごく好評で、中国語版に加え、商品部向けのベトナム語版プログラムなど、どんどん発展していく予定です。

今後もニトリの人材育成は、ますます進化を続けていきます!

※本記事は『ニトリン』に掲載された記事の転載です。
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著者プロフィール

ニトリン編集部

『ニトリン』は、ニトリという会社、そしてそこで働く従業員の想いを多くの方に届けるために作られた情報発信メディアです。
ニトリでは、「住まいの豊かさを世界の人々に提供する。」というロマンを原点とし、ビジョンの実現を目指しています。そのために、全社で前例のないことや、高い壁にも果敢に挑戦し続けてきました。そして、この挑戦はこれからも続いていきます。
ニトリンを通して、社員の働き方や人事施策から、ニトリが従業員とともに成長を続ける仕組みを紹介します。
ニトリン

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